• scissors
    11月 22nd, 2016utapristaffHAPPY BIRTHDAY, 開発日記

    本日11月22日は
    「シャイニング早乙女」社長のお誕生日です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    おめでとうございます!

    「ミーのことはさておき、アイドル達に
    変わらぬ愛を送ってクダサーイ!」

    とのお言葉だったので、
    事務所の皆さんで楽しんでいただけるように
    バースデーケーキをお贈りします!

    早乙女学園の学園長として
    ピカピカのアイドル候補生たちをビシビシ鍛え、
    シャイニング事務所の社長として
    キラキラなアイドルたちを優しく厳しく育てる
    早乙女さん。

    年齢をはじめ、その「生態」は謎に満ちていますが、
    これからも世界を輝きでいっぱいにしてくださいね!

     

     

     

     

     

     

     

    2017年1月26日(木)発売の
    PS VITA専用ゲーム
    「うたの☆プリンスさまっ♪Repeat LOVE」
    にも、早乙女さん出演の新規エピソードが
    収録されています。

    早乙女さんと、早乙女さんが大切に思っている皆さんの
    さらなるご活躍を、一同楽しみにさせていただきます!

     

    それでは、またプリ!

  • scissors
    10月 31st, 2016utapristaffHAPPY BIRTHDAY, 開発日記

    本日10月31日は愛島セシルさんのお誕生日です!
    おめでとうございます!

     

     

     

     

    世間的にはハッピーハロウィンで
    我々的にはハロッピーバースデーであり、

    アグナパレスでは10/29~10/31の
    3日間にわたって行われる
    スータセシル生誕祭(カーニバル)最終日
    である今日の良き日。

    スタッフも全力でお祝いさせて
    いただくべく選定したテーマは
    ずばり『折り紙』

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    和のアイテムがお好きなセシルさんは、
    これまでお仕事の合間などに仲間たちと
    折り紙遊び(たに折りが難しい)を楽しんで
    きたそうです。

    玄関には飾れませんが、折り紙の
    新しい可能性をケーキで追求させて
    いただきます!

    「設計図です!」

     

     

     

     

     

     

     

     

    「折り紙ですね」

     

     

     

     

    「実際に?」
    「折ります!」

    壮大な目標に向け、早速スタート。

     

     

     

     

     

     

    塗りやすくなるようにあんこを軽く混ぜます。

     

     

     

     

     

     

    スライスした抹茶風味のスポンジに
    たっぷりのあんこを塗り、
    サンドしてから正方形にカットします。

     

     

     

     

     

     

     

    続いで、板チョコをスライスします。

     

     

     

     

     

     

     

     

    お湯を張ったボウルに沈めて
    湯せんして、滑らかに溶かします。

     

     

     

     

     

     

    さらに、ホワイトチョコレートも同様に
    スライスして……

     

     

     

     

     

     

     

    湯せんして……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    溶けた2種のチョコレートで
    スポンジケーキをそれぞれコーティング。

     

     

     

     

     

     

     

    網の上で作業し、零れたチョコレートは
    ボウルで受け止めて再び溶かして
    塗る……を繰り返します。

     

     

     

     

     

     

     

    表面をきれいにならして、
    まな板の上に載せたら冷蔵庫にIN。

     

     

     

     

     

     

     

    冷やし固めている間に、
    折り紙づくりに入ります。

    久し振りに シュガークラフトですね!」

    力仕事を覚悟するスタッフ。

    「今回は新しい方法を試したいと思います」

     

     

     

     

     

     

    ボウルにマシュマロを入れて
    レンジで温めます。

     

     

     

     

     

     

    とろりとなったところに
    砂糖を入れて、よく練ります。

     

     

     

     

     

     

    やわらかくなってきたところを
    さらに練ると、もちもち感が出てきました。

    「マシュマロフォンダンというそうです」
    「フォンダン……?」
    「フォンダンショコラなら聞いたことある」

    知らないことは調べるスタッフ。

    フォンダンとは、フランス語で
    「溶ける」「やわらかい」という意味。

    実際の「フォンダン」は、砂糖を溶かして混ぜて
    クリーム状にしたものを練って固めるのですが、
    マシュマロを使うことでショートカット出来ました。

     

     

     

     

     

     

    もちもちに砂糖をまぶしてしっかり練ると、
    シュガークラフトとして加工出来る生地の
    出来上がりです。

     

     

     

     

     

     

     

    生地を小分けにしたら、食紅を使って
    それぞれカラーリングします。

    「竹串に差したくなる」

    でも、目指すはお団子ではなく
    あくまで折り紙。

     

     

     

     

     

     

     

    出来るだけ薄く平たく伸ばして
    正方形にカットしたら、
    いよいよ「折り」に入ります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    折り方を思い出したり調べたりしつつ
    生地が破れないように慎重を期して
    形にしていきます。

    「繊細です」

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    一部パーツは成型して追加しつつ、
    カラフルに折り上がりました。

    こうしてフォンダンしている間に
    チョコレートが固まったので
    冷蔵庫から取り出します。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    上から金箔をふりかけ、お祝いらしく
    煌びやかになるように飾り付けます。

     

     

     

     

     

     

    ほどよくキラキラになったら、
    おめでたい市松模様状に配置して
    折り紙シュガーをセットします。

     

     

     

     

     

     

     

    飾りとして用意したリアル折り紙も
    一緒に並べたら……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    マシュマロフォンダン折り紙ケーキの完成です!

    カラフルな魅力が重なったケーキ、
    お好きな折り紙からどうぞ!

     

    セシルさんお誕生日おめでとうございます。

    大好きなものに、とても一途なセシルさん。

    知らないことをちゃんと知ろうとする柔軟さと
    目標に向かって諦めずに立ち向かう強さを
    併せ持っているセシルさんのところには
    『新しいこと』が続々とやってきます。

    慣れた場所から離れて、
    ひとりで戦わなければならなかった時間も
    あったかもしれません。

    それでも、どんなときも一生懸命だったから
    こそ、時に手を差し伸べ、時に一緒に走ってくれる
    仲間たちが、セシルさんの居場所をつくって
    くれたのでしょう。

    これからも、たくさんの『新しい』に出会って、
    『大好き』を見つけていってください。

    そして、みんなから受け取った優しさを大切にして
    もっとたくさんのみんなを幸せにしてくださいね。

     

    セシルさん宛にたくさんのお祝いのメッセージや
    ファンレター、いつもありがとうございます。

    シャイニング事務所を通してお渡しさせて
    いただきます。

    これからも、変わらぬ応援をよろしくお願いします!

    それではまたプリ!

  • scissors
    9月 29th, 2016utapristaffHAPPY BIRTHDAY, 開発日記

    本日9月29日は黒崎蘭丸さんのお誕生日です。
    おめでとうございます!

     

     

     


    これから季節は涼しくなる一方ですが、
    スタッフ一同、今年も熱くお祝いさせていただきます!

    いざ!

     

     

     

     

     

     

     

     

    「お肉!」

    そう。蘭丸さんの好物といえば、お肉

    毎月29日は、「29」=「にく」というこで
    考えただけでお腹が減ってしまい、
    お肉を食べずにはいられないそうです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    感覚のままに、信じた道を。

    今年も蘭丸さんに喜んでいただくべく、
    目の前にある豚肉800gと
    正面からぶつかろうと決めるスタッフ。

    「お肉感を堪能出来るものにしましょう」

    食材的に火を使う必要があるため、
    スタッフ宅のキッチンスタジオでお料理スタート。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ざっくりカットしたお肉を、両面がキツネ色になるまで
    フライパンでこんがり焼きます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    肉汁と旨味が、中に封じ込められるそうです。

     

     

     

     

     

     

     

    焼き上がったお肉を深いお鍋に移動して、
    かぶるくらいの水と生姜を入れて
    1時間ほど下茹でします。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    いったんお湯を捨ててから、お鍋にお醤油、お酒、
    みりんを加え、アルミホイルでつくった落とし蓋をかぶせて
    さらにじっくり煮込みます。

     

     

     

     

     

     

    40分ほど待つと、柔らかな角煮の完成!

    「持って行きますね」
    「お願いします!」

    お肉の仕込みが完了したとの報を受け、
    会社で待ち構えていたスタッフも作業開始。

     

     

     

     

     

     

     

     

    ボウルに小麦粉、牛乳、卵を入れて
    よく混ぜ合わせます。

     

     

     

     

     

     

     

    出来上がった生地をクレープ製造器に
    流し入れて、レンジにIN。

     

     

     

     

     

     

    文明の利器×2の大活躍で
    しっとりもちもちの皮に仕上がりました。

     

     

     

     

     

     

    「焼いた?」
    「蒸した?」

    細かいことはともかく、出来立てのクレープの皮に
    スタッフが運んできた角煮と、
    洗って水を切っておいたサラダ菜を載せていきます。

     

     

     

     

    ぐるっと巻いて

     

     

     

     

     

    お肉ゴロゴロな”おかずクレープ”が完成!

     

     

     

     

     

     

    手に持って食べやすいように『ロックなクレープ紙』という
    テーマでデザイナーさんにお願いしてつくってもらった
    巻き紙にセットします。

    引き続いて、『あの果物』が登場。

     

     

     

     

     

     

     

    「バナナ!」

    そう。蘭丸さんのもう一つの好物といえば、バナナ

    栄養価、腹もち、携帯性。
    三拍子そろっていて、お気に入りだそうです。

     

     

     

     

    おかずにもデザートにも出来るのが
    クレープの強み。

     

     

     

     

     

    バナナを斜めにスライスします。

     

     

     

     

     

     

     

     

    皮の上に並べて、上から生クリームを
    たっぷり絞ります。

    おかずクレープ同様にぐるっと巻くと
    なんだか絵的にボリューム不足だったので、
    さらに生クリームを追加。

     

     

     

     

     

     

     

     

    「あふれない?」
    「まだいけます!」

    文明の利器の生み出した皮の強さを信じ、
    追加で具材を投入していくスタッフ。

     

     

     

     

     

     

     

    「リンゴをスライスじゃなくてウサギさんにするのは
    どうでしょう」
    「やっぱりバナナを増量しないと」
    「高さも出したい」
    「イチゴ一会で彩りを!」

    続々と後乗せしていった結果……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「決壊しそうです!」
    「早く撮影を!!」

    崩れそうな本体を支えながら、2つのクレープを
    並べたら……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    おかずとデザートのツインクレープの
    完成です!

    高さを揃えるため、おかずクレープには
    焼き鳥を刺しました。

    気分次第で、お好きな方からどうぞ!

     

    黒崎蘭丸さん、お誕生日おめでとうございます。

    求められたことに対して、どんなときも真面目に、
    プロとして本気で応える蘭丸さん。

    強くて熱い『芯』を持ち、新しいことにも率先して
    挑戦しようとする姿勢が
    たくさんの人の心を震わせています。

    ストイックゆえに不器用な一面を見せてしまったり、
    どうにもならない逆境に立たされてしまったときでも
    潔く諦めることと、絶対に譲らないことを判断して
    前進し続ける蘭丸さん。

    おいしいものをいっぱい食べて、
    寝られるときはたっぷり寝て、
    蘭丸さんが届けてくれる想いを受け取り、
    共鳴してくれるファンの皆さんや仲間たちと一緒に
    これからも、ROCKに活躍してくださいね!

    蘭丸さん宛にたくさんのお祝いのメッセージ、
    ありがとうございます。

    ファンレターは、シャイニング事務所を通して
    お渡しさせていただきました。

    今後とも、変わらぬ応援のほど、よろしくお願いします。

     

    それでは、またプリ!

  • scissors
    9月 15th, 2016utapristaffHAPPY BIRTHDAY, 開発日記

    本日9月15日は月宮林檎さんの誕生日です!
    おめでとうございます!


     

     

     

    いつもかっこよくてかわいい、
    ボーイでガールな魅力が眩しい林檎さんを
    今年も全力でお祝いさせていただきます。

    いざ!

    「かわいいお祝いをつくりたいです!」
    「ガーリーでかわいい何かを!」
    「何か」

    目標に向け、まずは林檎さんの食べ物の好みを
    確認するスタッフ。

     

     

     

     

     

     

     

     

    ■好きな食べ物/アップルパイ(シナモン抜き)
    ■苦手な食べ物/ねぎ、にんにく

    同僚の龍也さんと一緒にお酒を楽しみながら
    語らっているイメージが強いですが、スイーツや
    フルーツなど、甘いものに幸せを感じられるそうです。

    「甘いもので何かかわいいものをつくりましょう」
    「何か」

    目標までの距離は、なかなか
    縮まらないものです。

    「あと、お好きなものは」
    「ショッピングに、きれいな着物に……」

     

     

     

     

     

     

     

     

    「これだ!」

    趣味が『写真撮影』な林檎さんは、
    小学校の卒業祝いにお父さんから贈られた
    カメラを、今も大切に使われているとのこと。

    旅行写真などを展示したプチフォトギャラリーが
    開催されたり、カメラを通し、たくさんの思い出が
    紡がれたことがうかがえます。

     

     

     

     

     

     

    ということで今年のお祝いは、『好き』の合わせ技で
    『スイーツなカメラ』に決定!!

     

     

     

     

     

     

    「ハンドバッグ?」
    「カメラです!」

    カラフルなアイシングやアラザンで
    かわいくキラキラなお祝いを目指します。

    まずは本体となるクッキー作り。

     

     

     

     

     

     

     

     

    常温に溶かしたバターに卵黄を加え、
    混ぜ合わせたところに小麦粉を投入。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    さっくりと切るように混ぜてから、
    粉っぽい感じが残らないように手で軽くこねます。

     

     

     

     

     

     

     

    生地が馴染んだら、麺棒で平たく延ばします。

     

     

     

     

     

     

    程よい厚さになったところで、冷蔵庫で暫く冷やして
    固め、お手製の型紙に合わせてカットしていきましょう。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    サンドする用に2枚セットで切り取ったら
    いつも大活躍の食事室のオーブンへIN。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    焼き上がりを待つ間で、デコレーション素材を
    つくっていきます。

     

    まずは、間にサンドする用のクリーム。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    生のリンゴはあまりお好きでないということなので、
    果肉ゴロゴロのリンゴジャムとクリームチーズを
    混ぜ合わせたものを冷蔵庫で寝かせておきます。

     

    続いて、アイシングの準備。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    アイシングの素をつくるため、
    粉糖と卵白を混ぜます。

    「アイシングといえば」
    「力仕事!!」

     

    そう。

    スタッフにとってアイシングといえば、かつて

    『かわいいからとやり始めたけれど、粉糖と卵白を
    いくら混ぜてもなめらかにならないので、ひたすら
    混ぜ続けて腕をいためた』

    という厳しい洗礼を受けた調理法。

     

     

     

     

     

     

     

     

    『文明の利器』に手に入れるきっかけにもなりました。

     

     

     

     

     

     

     

    「でも固い!」

    追加の卵白やレモン汁で調整しながら
    混ぜ続けると……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    程よい固さとなめらかさに辿り着きました。

    「文明の利器が勝った!」

    あらゆる経験は、糧になるものです。

     

     

     

     

     

     

     

    食紅でカラフルな色をつけたら、いよいよ
    デコレーションです。

     

     

     

     

     

     

    絞り袋にアイシングクリームを入れて
    冷ましたクッキーに下絵を描いていきます。

     

     

     

     

     

     

     

    一発勝負で後に退けない緊張の中、
    ひたすら塗装。

     

     

     

     

     

     

     

     

    追加で焼き上がったクッキーたちにも
    順にアイシングを施します。

     

     

     

     

     

    パステル調の柔らかなカラーリングの中に
    ビビッドな輝きを加えるべく
    ピンセットでアラザンを飾っていきます。

     

     

     

     

     

    さらに、風景写真イメージしたフォト風クッキーと

     

     

     

     

     

     

    にぎやかなハートクッキーもたくさんつくります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ここで、クッキーとクッキーの間にクリームを
    塗るはずでしたが……

    「あんまり厚くならない気がします」
    「もっと厚いものをはさみましょう」

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    協議の末、柔らかなスポンジに
    リンゴ入りクリームチーズをたっぷり塗って
    クッキーでサンドし、立体感と同時に
    さくふわ食感を演出することに。

     

     

     

     

     

     

     

    最後に、それぞれのパーツを整えて……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    アイシングカメラクッキーサンドの完成です!

     

    月宮林檎さん、お誕生日おめでとうございます。

    ファンの皆さんにたくさんのLOVEを届けてくれる
    魅力的なアイドルとしても、
    生徒たちひとりひとりの気持ちを大切にして
    真摯に向き合ってくれる優しい先生としても、
    いつもキラキラ頑張っている林檎さん。

    想いを外に出せず、悩んでしまう時間もあったでしょうが、
    たくさんの素敵な出会いが林檎さんの道を決めたように
    林檎さんに教えられ、励まされたみんなが
    それぞれに進むべき道を選び、活躍しています。

    林檎さんの見つけた眩しい夢を、
    大切な仲間と一緒に叶えてくださいね。

    そして、これからもますます林檎さんの魅力が磨かれていく
    ことを、楽しみにしています。

     

    たくさんのお祝いのメッセージ、ありがとうございます。

    お手紙は、シャイニング事務所を通してお渡しさせていただきました。
    今後とも、変わらぬ応援のほど、よろしくお願いします!

     

    「記念撮影しましょう」

     

     

     

     

     

     

     

    「分厚い!」
    「上から見たときのカラフルさで”女性らしいキュートさ”を、
    横から見たときのどっしり感で”芯のある男性的な魅力”を
    表現しました」
    「ハートのクッキーは?」
    「あっ」

     

    そっとお皿に載ったままだったクッキーは、別途
    息抜きのお供に差し入れさせていただきます。

    それでは、またプリ!

  • scissors
    8月 6th, 2016utapristaffHAPPY BIRTHDAY, 開発日記

    本日8月6日は一ノ瀬トキヤさんのお誕生日です。
    おめでとうございます!

     

     

     

     

    いつも真面目で頑張り屋なトキヤさんを、
    今年も全力でお祝いしたいと思います。

    いざ!

     

    <先日のスタッフ トキヤさんといえば……編>

    「トキヤさんのお祝い準備をしていると、夏という
    気がしてきます」
    「季節の風物詩が多いのは良いことです」

    そんなことを話しつつ、スタッフたちには
    とても印象に残っている出来事がありました。

     

     

     

     

     

    元旦の朝ご飯に「アサイーボウル」を
    召し上がるほど、野菜や果物がお好きなトキヤさん。

    日々の食生活も自己管理を徹底されていて、
    プロ意識の高さが窺えます。

    高みにある『完璧』を目指し、どこまでも
    ストイックに努力を続ける、そんな彼の
    イメージといえばやはり、
    夜空を照らし、キラキラと輝く星。

     

     

     

     

     

    早乙女学園時代にサイン実習で描かれた
    サインにも、流れ星が描かれていました。

    プロデュースアイテムでも、星をテーマに
    されることが多いようです。

     

     

     

     

     

     

    ということで、今回のトキヤさんのお祝いは
    星をモチーフにしたさっぱり冷菓に決定!

     

     

     

     

     

     

     

    イメージカラーである紫色のヨーグルトムースを
    夜空に見立て、出演映画「ポラリス(北極星)」を有する
    こぐま座を浮かび上がらせようというロマンチックな
    設計図になりました。

    準備を整えたら、いざスタート。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「おそれずに~♪」

    ザクザク

    BGM『ポラリス』のメロディに合わせて歌いながら、
    ビニールバッグに入れたビスケットを棒で叩きます。

    「ちか~らにな~る~♪」

    ザクザク

    「つよ~さにな~る~♪」

    ザクザク

    楽しくなってきた頃に、いい感じに
    仕上がりました。

     

     

     

     

     

     

    このままではボロボロと零れてしまうので、
    ”つなぎ”にするためのバターを溶かします。

     

     

     

     

     

     

     

     

    とろりと液状になったら、ビスケットにまんべんなく
    流しかけます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    全体が馴染んだら、ステンレス製の星型の底に
    ぎゅぎゅっと隙間なく敷き詰めます。

     

     

     

     

     

     

     

    これで土台の準備はOK。

    続いて、メインとなるアサイーのヨーグルトムースを
    作りましょう。

    夜空色に染めるのは、紫芋よりも濃い紫になりそうな
    アサイーのパウダーです。

     

     

     

     

     

     

     

     

    さぞきれいな夜空色になってくれることでしょう。

    期待してヨーグルトに混ぜるスタッフ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「あれ……?」
    「意外と淡い……?」

    ヨーグルトの白の強さに戸惑うスタッフ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    紫を加勢したいところですが、
    完成のためにさらなる白(生クリームと砂糖)を
    追加します。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「やっぱり淡い」

    ますます劣勢になる紫に
    少しのイエロー(溶かしたゼラチン)を投入するも
    状況は変わらず。

    「そういえば、トキヤさんのアサイーボウルも
    淡い紫でしたね」
    「ヒントは最初からあったのに……!」

    想定した色と調理の過程で出来上がる色の
    ギャップは、永遠の課題です。

    「夜空感が足りません」
    「もっと濃い紫にするには……」

     

     

     

     

     

     

    「「あっ」」

    我々には、希望の星ブルーベリー選手が
    いました。

    確信と共に、ビスケットの土台の上に
    淡い色のままのヨーグルトムースを
    一挙に投入します。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    元の計画では型の半分の深さまでムースを注ぎ、
    間にブルーベリーソースを挟んでから、
    残りを注ぎ入れる予定でしたが……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ゼラチンを活用して、
    一番上をブルーベリーゼリーに方向転換!

    「夜空っぽい!!」
    「さすが ”My Little Little Blueberry” !!」

    可能性は身近なところにあるものです。

     

     

     

     

     

     

    表面が滑らかになるように均したら
    冷蔵庫で冷やして固めます。

     

     

     

     

     

    きれいに固まったのを確認し、設計図を見ながら
    アラザンの星をピンセットで配置していきます。

    「一度置いたら直せません!」
    「フリーハンドは慣れてるはず!」

    細くカットした金箔で星座を描いたら
    完成が近づいてきました。

     

     

     

     

     

    型を両手で持ち、一気に引き抜きます。

    「おりゃ!!」

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「崩れない!!」
    「やった!!」

    きれいなプルプル感にホッとしつつ、
    外周をきれいに整えたら……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    アサイーとブルーベリーのこぐま座ケーキの完成です!!

     

    トキヤさんお誕生日おめでとうございます。

    「夏の思い出といえば?」の質問に対し
    「みんながお祝いしてくれる誕生日」という答えが
    出てくることからも、トキヤさんにとって
    仲間やファンの皆さんと共にあることが
    とても自然で尊いことなのだと伝わってきます。

    誰よりも自分に厳しいトキヤさんは
    苦しいことがあっても何でもないような振りをして
    ひとりでなんとかしてしまえる実力を築き上げて
    こられたのでしょう。

    その強さは、トキヤさんの最大の武器のひとつ
    なのだと思います。

    でも、誰かの励ましがどれだけ力になるのかに
    気付けたから、トキヤさんはもっと強くなれたのでは
    ないでしょうか。

    「初心を忘れないこと」を心がけながら、色々なことに
    チャレンジしていくトキヤさんは、アイドルとしての輝きも
    どんどん増して、今後の活躍がますます楽しみです。

    お体を大切にして、トキヤさんのやりたいと思うことに
    力いっぱい挑み続けてくださいね。

     

    トキヤさんへのたくさんのお祝いのメッセージ、
    ありがとうございます。

    お手紙は、シャイニング事務所を通して
    お渡しさせていただきました。

    今後とも、変わらぬ応援のほど、よろしくお願いします。

     

    それではまたプリ!

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    7月 13th, 2016utapristaffHAPPY BIRTHDAY, 開発日記

    本日7月13日は寿 嶺二さんのお誕生日です。
    おめでとうございます!

     

     

     

     

    夏まっしぐらのテンションで、スタッフ一同
    今年もお祝いさせていただきます。いざ!

    「嶺二さんのお好きな食べ物といえば」
    「からあげと、他にもありすぎるそうですが
    2番目はエビフライだそうです」

     

     

     

     

    「それから、あまりお菓子は食べないそうですが
    オシャレでかわいいのでドーナツはお好きだそうです」
    「オシャレで、かわいい……」
    「オシャレで、かわいいドーナツ……」

     

     

     

     

     

     

     

    「こんな感じでしょうか」

    嶺ニさんにちなんだあれこれをモチーフに、
    設計図を書いてみたスタッフ。

    「エビフライも入れました!」
    「旗に書いてある『米』って……?」
    「イギリス国旗です!」
    「真ん中の、気持ちよさそうに寝ている子は……」
    「マイガールちゃんです!」
    「舌が上下逆では?」
    「ああっ!これ、ブログに載せますか?直します!」

    そんなあるがままをお届けするのが開発日記。

    ということで今回のテーマは、楽しくつまめて
    コロコロかわいい、ドーナツボールに決定です!

     

     

     

     

     

     

     

    まずは、生地作り。

    常温で柔らかくしたバターと砂糖、卵をボールに入れて
    混ぜ合わせます。

     

     

     

     

     

     

     

    馴染んだところにホットケーキミックスを加えて
    さらによく混ぜます。

     

     

     

     

     

     

     

    生地がまとまったら、ひとつひとつ丸めて
    ボール型にしていきます。

     

     

     

     

     

     

     

    「転がりそう」

    プレートに敷いたクッキングシートの上に生地を
    等間隔に配置して、180度に予熱したオーブンで焼きます。

    嶺二さんは揚げ物がお好きなようですが、ここは健康を考えて
    あえて油を使わないヘルシーな焼きドーナツを……

     

     

     

     

     

     

     

    「あれ……?」

    オーブンの中で、想定外の事態が起きつつあることに
    気づくスタッフ。

    「これは、もしかして……」
    「でも、もう少し……」

     

     

     

     

     

     

    「ああああっ!!!」

    ドームのように膨らんだ生地が合体し、おまんじゅう型に
    なってしまいました。

    「焼きドーナツの手順としては間違っていないはず」
    「丸くするには、何か特別な方法があるのかも」
    「調べましょう!」

    これはこれで、デコレーションすればかわいくなるかも
    しれない……と頭をよぎりましたが、ここは初志貫徹すべく
    「ボール型 ドーナツ」であらためてレシピを検索。

    「これです!」

     

     

     

     

     

     

     

    「たこ焼き器!!」

    たこ焼き器とは、言わずと知れた
    最強の丸い食べ物製造機。

    たのもしい味方を得て、再チャレンジです!

     

     

     

     

     

     

     

    *おまんじゅう型ドーナツは、スタッフが美味しくいただきました。

    「生地はゆるめがいいそうです」

    砂糖、卵、ホットケーキミックスまでは共通で、
    バターの代わりに牛乳を使用します。

     

     

     

     

     

     

    出来上がった生地をたこ焼き器に流し込み、
    焦げないようにひっくり返していきます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「丸い!」

    クルクルし続けたことで、ドーナツが無事に
    ボール状になってくれました。

    きつね色になったところで、
    いよいよオシャレ化計画のターンです!

     

     

     

     

     

     

     

    ホワイトチョコレートを湯せんで溶かし、
    ムラがないように二度づけしてから
    冷蔵庫で10分ほど冷やします。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    マットな質感のチョコレートの上に、
    青と赤のチョコレートでデコレーションを
    施します。

     

     

     

     

     

     

     

     

    続いて、黄色いチョコレートでコーティング。

     

     

     

     

     

     

    「ピースくん……?」
    「ビースくんもいるかもしれません」

    立ち止まるとチョコレートが固まるので、
    勢いで進めていくスタッフ。

     

     

     

     

     

     

    その一方で、忘れてはいけない「あの」ドーナツも
    作ります。

     

     

     

     

     

     

    先ほどの経験を活かし、オーブンの中で
    おまんじゅうにならないように、
    アルミホイルでくるんだ状態で生地を焼きます。

     

     

     

     

     

     

     

    焼き上がったドーナツは、チョコレートで
    コーティングして……

     

     

     

     

     

     

    「衣感」を出すべくクラッシュアーモンドまぶして……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    赤いチョコでコーティングした
    アーモンドを差し込めば、特別感があるかもしれない
    エビフライ型ドーナツに仕上がりました。

     

     

     

     

     

    他にもあれこれ飾ったものをお皿に積み上げれば……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    オシャレかわいい(!?)ドーナツボールが完成です!


    嶺ニさん、お誕生日おめでとうございます!

    決められた型にはまらず、自由にありたいという
    嶺二さんの生き方。

    たくさんのことを要求されて、応え続けなければ
    ならないアイドルという立場では、その想い自体が
    枷になってしまうこともあるのではないでしょうか。

    大人だろうと子供だろうと、悩むことは
    カッコ悪いことではありません。
    時には、迷って振り返ってみてもいいと思います。

    いつも諦めない嶺ニさんは、ちゃんと全部を
    乗り越えられる人です。

    そして、誰かに贈ったエールは、ここぞという時に
    必ず返ってくるものです。

    周りにいるみんながいつも笑顔なのは、
    きっと『寿印』が最高に輝いているからなのでしょう。

    これからも、時に優しく、時に厳しく、時にユーモラスに、
    みんなを引っ張ってください。

    そして、嶺二さん自身の夢も、とびきりの笑顔で
    掴み取ってくださいね。

     

    嶺ニさんへのたくさんのお祝いのメッセージ、
    ありがとうございます。

    お手紙は、シャイニング事務所を通してお渡しさせていただきました。
    今後とも、変わらぬ応援のほど、よろしくお願いします。

    それではまたプリ!

  • scissors
    7月 7th, 2016utapristaffHAPPY BIRTHDAY, 開発日記

    本日7月7日は渋谷友千香さんのお誕生日です!
    おめでとうございます!!

     

     

     

     

    世間一般的には七夕ですが、うた☆プリ的には
    トモちゃんこと友千香さんのお誕生日で、思いっきり盛り上がる日。

    サバサバした性格がカッコいいトモちゃんを、スタッフ達も全力で
    お祝い致します。

    いざ!

    <ある日のスタッフ:美容とは編>

    シャイニング事務所に所属するアイドルであるトモちゃんは、
    歌も演技も完璧な実力派タレントを目指して、日々頑張り中。

    美容にも気を遣っている彼女らしく、趣味がボクササイズという
    情報を基に、テーマを考えるスタッフ。

    「運動の後は、栄養補給が大事」

    さっそく”運動後”と”おいしい”について検索するスタッフ。

    「炭酸水のデトックスウォーターというのが人気みたいです」
    「デトックス!」
    「フルーツ入りで見た目も華やかなので、パーティーなどの
    おもてなしにも使われるそうです」
    「パーティー!」

    盛り上がるスタッフ。

    「炭酸水も手作り出来ますよ」
    「おお!」

    話を聞きつけたブロッコリーの民からの
    アドバイスに、さらに盛り上がるスタッフ。

    「手作りしたいです!」
    「お水に重曹とクエン酸を混ぜるだけですが」
    「はい」
    「あまり美味しくはならないです」
    「市販品でいきましょう」

    堅実になるスタッフ。

    ということで、フルーツ満載の ガールズパーティーを
    テーマに、いざスタート。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    まずは、メインとなるデトックスウォーター。

    果物やハーブなどをたっぷり使うことで、水分はもちろん
    ビタミン類などの栄養を効率的に摂ることができるそうです。

    「彩り大事」

     

     

     

     

     

     

     

     

    トップバッターは、いちご選手。

    美肌効果もあるいちごは時間を置くと甘味が水にとけて、
    おいしくなるとのこと。

    ヘタを落として、真っ二つに切ります。

     

     

     

     

     

     

    続いて、ライム選手

    カリウムが豊富で、むくみ対策などに効くそうです。
    輪切りにして、見た目の爽やかさを演出します。

     

     

     

     

     

     

     

     

    さらに続いて、レモン選手

    ビタミンCたっぷりで、美肌効果が期待できます。
    こちらも、輪切りにして使います。

     

     

     

     

     

     

    間髪入れずに、ダイエット効果だけでなく
    高い栄養価を誇るリンゴ選手と、

     

     

     

     

     

     

     

    腸内環境を整えてくれるらしいパイナップル選手
    それぞれ薄切りにして、

     

     

     

     

     

     

     

    リンゴはかわいいハート型に、

     

     

     

     

     

     

    パイナップルは、アイドルらしい星型に
    それぞれ型抜きしていきます。

    「パイナップルを厚く切りすぎて型がめりこみます」
    「薄くしてください!」

    フルーツの準備が完了したら、氷と一緒にポットに入れて
    冷やした炭酸水を注いでいきます。

     

     

     

     

     

     

     

    見た目からも楽しんでもらえるように、
    ポットの中でのハート・星のフルーツの配置に
    気をつけながら重ねていきます。

    「フルーツは多ければ多い程いいのでしょうか」
    「ドリンク率が足りなくなるかも」

    ほどよくポットがいっぱいになったら、冷蔵庫で
    2時間ほど寝かせます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    フルーツの旨味がたっぷり溶け込んだところで
    冷蔵庫からポットを取り出し、ミントやエディブルフラワーを
    添えると、すっきり感と華やかさが加わります。

    勢いに乗って、軽くつまめるフルーツオードブルを
    つくりましょう。

     

     

     

     

     

     

     

     

    クラッカーにクリームチーズを塗り、材料を自由に乗せれば
    オシャレなカナッペになりました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    デトックスウォーターをグラスに注いで、
    トレイに並べれば……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    バースデー・ガールズパーティーメニューの
    完成です!

     

    トモちゃん、お誕生日おめでとうございます!

    「大丈夫だって!」と背中を叩いて、
    みんなの迷いを吹き飛ばしてくれるトモちゃん。

    いつも優しくて、明るくて、頼りになる。

    トモちゃんにとっては自然なことなのかも
    しれませんが、実はとてもすごいことで、
    みんなを惹きつける魅力なのだと思います。

    これからも、トモちゃんらしく「夢」へと向かって
    行ってください。

    そして、忙しいときこそ、大好きな人達との
    お茶やスイーツで笑顔になってください。
    きっと、大きなエネルギーになりますよ。

     

    たくさんのお祝いのメッセージ、ありがとうございます。

    お手紙は、シャイニング事務所を通してお渡しさせていただきました。
    引き続き応援のほど、よろしくお願いします!

    それでは、またプリ!

    <追記>

    7月7日、77回目のHAPPY BIRTHDAYでした。

     

     

     

     

     

    なんだかすごい。

    おめでとうトモちゃん!

  • scissors
    6月 9th, 2016utapristaffHAPPY BIRTHDAY, 開発日記

    本日6月9日は四ノ宮那月くんと来栖翔くんの
    お誕生日です!おめでとうございます!

     

     

     

     

    信頼し合う友達で競い合うライバルな2人が
    一緒にお誕生日を迎える、2倍おめでたい日。

    スタッフも、全力でお祝いさせていただきます!

     

    <ある日のスタッフ:ケーキ会議編>

    某日、社内の会議スペースに集まるスタッフたち。

    「1年の半分が近いって感じます」
    「まず、テーマを決めましょう」

    お2人に喜んでいただけるテーマを探すべく、
    これまでの雑誌やインタビューを紐解くスタッフ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    意外と共通点のないお2人。
    でも、違うからこそ楽しい。

    「やっぱり2つ作りましょう!」

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ケーキチームの熱い心は変わらないようです。

    ということで、設計図を作成。

     

     

     

     

     

     

     

     

    那月くんの得意な楽器「ヴィオラ」と
    翔くんの得意な「ヴァイオリン」を
    2つセットでケーキにすることになりました。

    夢はでっかく三段重ね。
    いざ、スタート!

     

     

     

     

     

     

     

    まずは本体を作るべく、厚さ1.5cmのスポンジを
    ヴァイオリンとヴィオラの型に添ってカットします。

     

     

     

     

     

     

    サイズごとに各3枚カットしたら、次はクリーム作り。

     

     

     

     

     

     

    スタッフ宅のコンロ&お鍋で生クリームをあたため、
    アールグレイのティーバックを全体が色づくまで
    煮出します。

    軽く濾して冷ましたところで、会社で待つケーキチームの元へ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    下ごしらえした紅茶クリームに砂糖を加えつつ
    一気に泡立てます。

    「紅茶の香りがすごい」

    ティータイム気分を振り払い、パーツ作りチームも
    作業を進めます。

    テールビース、あご当て、指板を再現すべく、
    柔らかく練ったマジパンに茶色の色素を足して
    自然なチョコレート色を目指します。

    「少しずつ色を見ながら入れてくださいね」
    「はい」

    どばっ

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    スプーンなんて使わない、直感で戦うスタッフ。

    ハラハラしながら練ってみると……

     

     

     

     

     

     

     

    「全然色がついていない」
    「やっぱり、もっと勢いよく色素を!」

    ためらいを捨てて、色素を追加しては練る、
    追加しては練るを繰り返します。

    「さらに色素を!」

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「チョコレート色感が出てきました!」

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    追加で溶かした色素も使って、目指した色合いに
    辿り着くことができました。

    一方のケーキ本体チーム。

    カットしたケーキを重ねる工程の前に、
    クリームチーズをレンジで軽くあたためます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    柔らかくなったところに粉砂糖を加えて練ったものを
    先ほどカットしたケーキの間にはさみ、三段重ねにして……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    表面に、紅茶クリームを一気に塗ります。

    その間に、パーツ作りチームもいよいよ佳境。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    色付けしたマジパンを薄く伸ばしたりカットしたり、
    ひとつひとつパーツを成形します。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    きれいにクリームが塗られた本体に、出来上がったパーツを
    慎重にセットしていきます。

     

     

     

     

     

     

    最後の仕上げに、f字孔や弦などの細かいパーツを
    チョコペンで描きいれます。

     

     

     

     

     

     

    ちょっとずつ小さく作ったパーツで、
    ヴァイオリンも同様に仕上げていきます。

     

     

     

     

     

     

    全体を整えたら、用意した小物を配置して

     

     

     

     

     

     

    完成です!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    那月くん、翔くん、お誕生日おめでとうございます。

    あたたかい笑顔と分け隔てのない優しさで、みんなに幸せをくれる那月くん。

    頼れる男気と前向きな姿勢で、みんなに元気をくれる翔くん。

    たくさんのことを経験して、頑張る意志を
    持っている2人を、みんなが応援しています。

    期待に応えることや、選んだ道を歩き続けることが
    どれだけ大変なのかを、2人はよく知っているのだと
    思います。

    大好きなものを、大切にしてしてください。

    やりたいと願ったことを、思いっきり楽しんでください。

    時には弱くなってしまうのが心なのだとしても
    2人はきっと、守る強さを持っています。

    そんな最強の2人の周りには、最強で最高の
    ファンの皆さんや仲間たちが揃っています!

    一緒に今日誕生日を迎えた2人にも
    おめでとうをみんなから。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    いつもありがとう。
    これからも、大切な人たちの傍に居てくださいね。

     

    みんなへのたくさんのお祝いのメッセージ、ありがとうございます。

    お手紙は、シャイニング事務所を通してお渡しさせていただきました。
    今後とも、変わらぬ応援のほど、よろしくお願いします。

     

    それではまたプリ!

  • scissors
    5月 15th, 2016utapristaffHAPPY BIRTHDAY, 開発日記

    本日5月15日は日向龍也さんの誕生日です! おめでとうございます!

     

     

     

     

    現役トップアイドルにして、早乙女学園の先生であり
    シャイニング事務所の取締役及び会計事務担当。

    さらに事務所寮の管理人や、学園の(主にシャイニング
    早乙女による)破損箇所の修繕手配係もこなす、
    龍也さんのお誕生日を、スタッフもお祝いさせていただきます!

     

    「今年はどんなマジンダーでお祝いしましょうか」
    「お祝いマジンダーシリーズは、甘い・ご飯・甘いと来ています」
    「では、ご飯ですね!」

    マジンダーありきで話を進めるスタッフ。

    マジンダーとは、日向先生の主演作品
    「宇宙超人マジンダー」に登場するヒーローです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    来栖翔くん(1stシーズン派)も、劇場版のDVDを
    台詞を全て暗記するほど、繰り返し見ているそうです。

    そんな人々の心を捉えて離さないマジンダーを、
    今回は龍也さんの好物を交えて再現したいと思います。

    「いつもお忙しい方なので、手軽に食べられるものがいいですね」
    「龍也さんの好物といえば……」

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    やっぱり納豆!

    せっかくだからと、茨城県から水戸納豆を
    お取り寄せしたスタッフ。

    「クール便で届きました」

    さっそく、器に移してかき混ぜます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    続いて、もう一つの好物である「鮭」を焼いて、
    小骨を取りながらほぐします。

     

     

     

     

     

    「鮭もお取り寄せですか?」
    「これは駅の近くのスーパーです」

    そんなこんなで、鮭のフレークが出来上がりました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    下ごしらえが終わったら、成型スタート。

     

     

     

     

     

     

     

    マジンダーらしくするために、楕円形の型を用意して
    おにぎりサンドを作ります。

     

     

     

     

     

     

    海苔の上に置いた型の半分までご飯を詰めて、
    先ほどほぐした鮭をたっぷり載せます。

     

     

     

     

     

     

     

     

    その上に、さらにご飯を詰めます。

     

     

     

     

     

     

    金型を外して……

     

     

     

     

     

     

    切りこみを入れた海苔を丸く巻いていきます。

     

     

     

     

     

     

    側面までぴったり巻いたら……

     

     

     

     

     

     

    ラップで包んで、しばらく馴染ませます。

     

     

     

     

     

    さらにもう一つ、納豆をはさんだバージョンも作ります。

     

     

     

     

     

     

    さてさて、ただ丸いだけではマジンダーとは言えません。

     

     

     

     

     

     

     

     

    卵を溶いて、ラップを敷いた平皿に
    流し入れます。

     

     

     

     

     

     

    電子レンジで1分程度温めると、柔らかな薄焼き卵の完成です。

    おにぎりサンドのサイズに合うように目の形にカットして、
    口を表現する食材は3年の時を経て、かまぼこに決定!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    マジンダーの顏のセンターに走るラインを
    表現するためにも、おにぎりサンド2個を半分ずつに
    カットして、合体します。

     

     

     

     

     

     

     

     

    額の炎は、食紅で軽く赤を強めた紅ショウガを使用。

     

     

     

     

     

     

    全パーツを集結して……

     

     

     

     

     

     

     

     

    おにぎりには欠かせない、温かい緑茶と
    お漬物を用意して……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    お夜食風マジンダーおにぎりサンドセットが完成です!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    みんなで食べると、きっともっと美味しいです。

     

    日向龍也さん、お誕生日おめでとうございます!

    いつも後輩や生徒たちにとって頼れる存在でいてくれる、
    みんなのアニキ龍也さん。

    一生懸命な仕事ぶりに、優しい笑顔、厳しくてあたたかい指導、
    たのもしい背中……
    飾らないかっこよさが、たくさんの人たちを惹きつけます。

    後輩たちの成長を見守る瞳に映る光は、日々まぶしさを
    増していることでしょう。

    任せる余裕が出来たら、美味しいごはんやきれいな景色を
    のんびり楽しんでください。
    龍也さんを慕うみんなが、これからもずっと、傍に居ます。

    たくさんのお祝いのメッセージ、ありがとうございます。

    お手紙は、シャイニング事務所を通してお渡しさせていただきました。
    今後とも、変わらぬ応援のほど、よろしくお願いします!

    それではまたプリ!

  • scissors
    4月 11th, 2016utapristaffHAPPY BIRTHDAY, 開発日記

    本日4月11日は一十木音也くんの誕生日です!
    おめでとうございます!

     

     

     

     

    春の便りを感じつつ、スタッフ達は今年も
    全力でお祝いしたいと思います。いざ。

    「テーマはどうしましょう」
    「音也くんといえば、ギター、サッカー、カレー、おんぷくん……」

    色々と挙げながら、まだお祝いケーキのモチーフに
    なっていないものを 検討していきます。

    「おにぎりはケーキに入りますか」
    「入ります」
    「入りますか」

    音也くんのお仕事資料を紐解いていくスタッフ。

    「彼がいました!」

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「「火の魂(たま)ボーイ!」」

    「火の魂ボーイ」とは、一十木先生が雑誌「シャニスタ」で
    連載している作品に登場するヒーロー。

     

     

     

     

    少年漫画のような熱いヒーローを描こうとして、
    「熱い=炎」というひらめきから生まれたそうです。

    熱いお祝いにぴったりということで、
    今年は彼のケーキに決定!

    「炎とボディを再現するのがポイントですね」
    「ドーム状のケーキなら、ズコットはどうでしょうか」
    「ずこっ……?」

    検索で発見したスタッフいわく、ズコットというのは
    半円の型にスポンジケーキを敷き詰め、中にムースなどを入れて固める
    イタリア生まれのお菓子だそうです。

    「めざせ30㎝!」

    壮大な目標を胸に、いざスタート。

     

     

     

     

     

     

     

     

    まずは、ベースとなるスポンジケーキをつくります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    薄力粉、砂糖、卵、牛乳をがーっと混ぜたら、
    型に入れてオーブンへ。

     

     

     

     

     

     

    無事に焼き上がったスポンジをしばらく置いて……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    いい感じに冷めて落ち着いたところをカットして……

     

     

     

     

     

     

     

    ボウルに敷き詰めた中に、用意しておいた
    淡いピンクのいちごムースを流しいれます。

     

     

     

     

     

     

    スポンジで蓋をして、冷蔵庫にIN。

    固まるのを待ちながら、もう一台スポンジを焼いて
    合体することでドームの高さを演出。

     

     

     

     

     

    全体に白い生クリームを塗ったら、
    上にかけるソースを作りましょう。

    ジャムとゼラチン、水あめをまぜて火にかけ、
    食紅で色味を調整していきます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    零れてもいいように網をボウルにセットして、
    上空から一気に流しかけます!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「ソースがすぐに固まります!」
    「温め直して!」

    思わぬ粘度に悩まされるスタッフ。

    何度もソースをお鍋で溶かし直しながら、
    ヘラで均していきます。

     

     

     

     

     

    チョコペンでつくった顔のパーツを
    顏につけたら、網の上からお皿に移動。

     

     

     

     

     

    「根元が割れてしまいます!」
    「追加ソースで均して!」

     

     

     

     

     

     

     

     

    続いて、ボーイの燃える炎を模したべっこう飴を
    サイズを変えて何枚かつくります。

    「重ねた部分が炎のグラデーションっぽくなります」

    最も炎感の出る配置を狙って……

    「「合体!」」

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    この状態で冷蔵庫に入れて、しっかり固定します。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「あとは撮影だけですね」
    「背景をつくってみました」
    「おお!」

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    デザイン担当スタッフが、作品中の一コマを
    イメージした背景パネルを用意してくれました。

     

     

     

     

    「なんという立体感!」
    「試し撮りしましょう!」

     

     

     

     

     

     

    実は、一度は完成させていたパネルのサイズ感が
    合わなかったため、再度作り直したというこだわりぶり。

    舞台も整ったところで、我らがヒーローにご登場いただきましょう!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「30㎝達成!」

    一十木先生のお誕生日をお祝いするために、
    火の魂ボーイも元気いっぱいに燃えているようです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    完成です!

     

    音也くんお誕生日おめでとうございます。

    いつも前向きで、真っ直ぐな想いを伝えてくれる
    音也くん。

    『太陽』のようなあなたの笑顔は、とても温かくて、
    力強くて、眩しくて、優しくて、周りにたくさんの
    エネルギーを届けてくれます。

    大人になるということを真摯に受け止める強さを
    持っている音也くんですが、
    何もかもを一人で頑張ろうとしなくても、大丈夫。

    あなたの隣には、いつでも背中を支えてくれる
    ファンの皆さんや仲間たちがいます。

    大切な人たちの想いと一緒に音也くんが描く未来は、
    きっと幸せに満ちていることでしょう。

    あなたがこれからどんな素敵なアイドルに
    なってくれるのか、みんながワクワクしながら
    見守っています。

    さらなるご活躍、スタッフ一同も楽しみにしています!

    たくさんのお祝いのメッセージ、ありがとうございます。
    シャイニング事務所を通してお渡しさせていただきました。

    引き続き応援のほど、よろしくお願いします!

    それではまたプリ!

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