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1/23はカミュの誕生日です!
01月 23rd, 2015HAPPY BIRTHDAY本日1/23はカミュさんの誕生日です!
おめでとうございます!
お祝いをするのであれば、彼の好きな物を……。
カミュさんは自他ともに認めるほどの甘党。「やはり、スイーツは外せませんね」
「カミュさんはスイーツを目の前にすると、とても輝いて見える」
「……そんなに?」
「そこがステージかと錯覚するくらいに輝いている」
「本当だ」
「輝きも気になるが、量も気になる」
「量も大事」
今回はカミュさんも口にされている、このメガ盛りパフェに挑戦。
カミュさんの輝きと笑顔のために……。
いざ!
改めてパフェを見てみると、その圧倒的な盛り感に驚くスタッフ。
「まずは器だ」
「カミュさんの体の比率から推測して、なるべく近い大きさの物をさがそう」
さまざまなお店を探して見つけ出しました。
「デカい……!」
「花瓶か……?」
「違うよ!パフェだよ!」
器の存在感に唖然としつつ、
そこに器があるならば、我らは埋め尽くさなくてはならない。
そう、甘い物で。
「できるかな(不安)」
「やるしかない!」
気を取り直して、材料となるフルーツ類をカットする。
ひたすら、切る、切る、切る、切る……。
「どれだけ切ればいいのかわからない」
終わりの見えないカット作業に、やや意識が遠くなりつつも、
とりあえず手を動かすことに。
その傍らで、巨大な器に材料を入れ込みます。
大きな物を作る時は土台が重要。
これから盛られるであろう、素材たちの重みに耐えねばなりません。
チョコ味のフレークを押し詰めながら敷きます。
カミュさん仕様にすべく、フレークにチョコソースをかけて、
甘みを足すことも忘れません。
そして、さらにホイップクリームをもりもり絞っていきます。
ひたすら甘く、とにかく甘く。
「やっと半分……」
ここで、すでにかなりの時間が経過。
甘い物たちとの果てしない戦い。
半分を過ぎたところで、スタッフたちに恐ろしい疑問がわきあがる。
「このパフェのカロリーって……」
「それ以上、言ってはダメ!」
「でも……」
「考えるな、手を動かすんだ!」
とりあえず、疑問はおいておいて
キウイとバナナを幾層にも重ねていきます。
「ここからは速度が重要です」
「なんと」
「なぜならば」
「大量のバニラアイス!」
「急がないと溶ける!」
震えながら絶対零度体制(暖房OFF/窓全開)で挑みます。
フレークをメリメリ言わせながら食い込んでいくバニラアイス。
「いそげ!」
「もっとだ!もっとのせるんだ!」
計12個のアイスが鎮座しました。
そうこうしているうちに、どんどん下へ沈んでいくアイス。
そして、容赦なく溶け始めていく。
「この手前の輪切りのやつ早く!」
「棒状のチョコ菓子さします!」
「桃が!形状崩壊しました!」
「いろいろと刺しおえました!」
「板チョコの上にもホイップクリームを!」
様々な指示が飛ぶ、熱く激しい現場。
そして!ついに!!
「でき…た…?」
「何かを忘れている気がする」
「花火!」
花火をファイヤーし、今度こそ完成です!
どのくらい大きいかというと、
このくらい!
そびえたつメガ盛りパフェ。
カミュくまさんの表情も心なしか明るい気がします。
カミュさん、お誕生日おめでとうございます。
永久凍土の異国、シルクパレス出身のカミュさん。
時には厳しい言葉で叱責もしますが、
その言葉の裏にこめられた本当の想いを、みんな知っています。
その肩に背負っている責任やプレッシャーは計り知れないものがあるけれど、
こうしてみんなで応援していますよ。
たまには大好きな甘い物を食べて、息抜きをしてくださいね。
ファンレターはシャイニング事務所を通してお届けしておきました。
ファンのお嬢様、お祝いしてくださり本当にありがとうございます。
今後もカミュさんをよろしくお願いいたします。
それではまたプリ!