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パーカーを全力で着てみた
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パーカーができました。
「カラフルにできた」
「うむ」
「なにぶん分かりづらいので今回も着てみてはどうか」
「おう」というわけで前回のTシャツに引き続き、
今回もスタッフに着てみてもらうことにしました。
「音也しか無い」
「いたしかたないなー」着用した感じは分かることでしょう。
「とりあえず廊下に行こう」

「よりによってこのタイミングで、廊下の果ての蛍光灯が切れてますね」気にせず撮ります。
「ところで、身長いくつですか」
「151cm!」
(ドドド)
「150cmぐらいか」
「150じゃない!サンダルにヒールあるから多分4、5cmぐらい多い!」
「155cmでいいっすか」
「ちゃんとはかって!」
「156?」
「はかって!」今日は156cmぐらいだそうです(全長)

「ポーズ良いっすか」
「おう」そんなわけで身長150cm大(156cm)のスタッフに
Sサイズを着てもらいました。
こんな感じ。
「Sでもちょっと袖があまる」
「出そうと思えば出る」
「そうか」

「ところで消火器が気になります」
「気になるな」気にせず撮り進めます。

「さっきからハチドリみたいな写真ばかり撮れているのだが」
「元気なことは良いことだと思う」
「…………(カシャカシャ)」

「…………(カシャ)」
「動かないで」

「わかった」
ひとまず身長150cm大(156cm)の人が
Sサイズを着るとこんな感じです。
ぴったり着るなら、
このくらいでちょうどいいかなと思います。さて、Mサイズです。

「Mサイズもってきた」
「うむ」

「でかい」
「知っていました」
「でかいな」
「動かないで」ひとまず身長150cm大(156cm)の人が
Mサイズを着るとこんな感じです。
だいぶゆったりサイズかと思います。「手が出ないぞ」
「上に伸ばしたらどうですか」
「せいっ!」
「でた!」趣旨が変わってきた所で、次に行きます。
—————-
「新しいモデルをスカウトしよう」
「おう」
その場にいたブロッコリーの民(クラス:部長)に
声をかけるP。
「身長いくつでしたっけ」
「ん?」
「だいたい黒崎さんだった」
「そうか」
とりあえず着てみよう。

だいたい黒崎さんな人(身長180cm大のメンズ)が
Mサイズを着用するとこんな感じです。「着れないことはない」
「うむ」
「でも、そもそもレディースサイズですしね」果たして参考になるのでしょうか。
次に行きます。————–
「ほぼトキヤ部長は?」
「本日、不在です」
「ほぼ嶺二を連れてこよう」
前回撮影に協力してくれた
ほぼ嶺二(身長・体重がほぼ嶺二な人)の元へさっそく向かうスタッフ。「ほぼ嶺二さん、お時間ありますか」
「パーカー」
「そうです」
「そんな気がしてた」悟っていたほぼ嶺二さん(クラス:課長)。
そんなわけで

ほぼ嶺二な人(身長173cm大のメンズ)が
Mサイズを着用するとこんな感じです。「顔は出さないので大丈夫です」
「はい」
「途端にゆるくなった」
「微妙に撮られ慣れてきている」「一応2人並んで撮っておきますか」
「じゃ嶺二はSだ」
「えー」
「他に無いから」
並んだ、ほぼ嶺二さん(Sサイズ着用)と
だいたい黒崎さん(Mサイズ着用)。「着れないことは無い」
「ポーズこんなもんで大丈夫っすか」
「あれやっとこう、あれ」
「うぉりゃ!」
「なんで!?」良い人たちでした。

そんなこんなで、楽しく着ていただきたい
「プリンスパーカーシリーズ」について
詳しくは[プリンスパーカー特設サイト]をご覧くださいね。それではまたプリ!

