今日という日とその先へ

HE★VENSの
皇 綺羅だ。

戻るのが少し
遅くなってすまない。

以前俺が作った皿が
パーティに使われたという
話をしたことがあった。
実はあれから少しだけ
作った食器は増えている。

今回はその全部が
さりげなく使われていた。
目にした瞬間から
心が躍った。

シンプルな白の
テーブルクロス。
美味しそうな料理が
盛りつけられた
幾つもの青い皿。
海か空のようにも見えた。

料理は目でも
楽しむものだ。
セッティングへのこだわりが
随所に感じられた。

プレゼントには
飾り皿をもらった。
深みのある美しい青。
手前には船がたゆたう
海が描かれている。
奥には広がる夜空に
煌めく星々。

俺のことをたくさん
考えてくれたのだろう。
こんなに好みに合うものを
よく見つけてくれたものだ。
皆の心遣いには
いつも胸を打たれる。

早速自室の
壁に飾った。
少し高い位置にしたから
眺める時は
見上げる形になる。
星空を見つめる
時のように。
心安らぐひとときを
贈られたようだ。

エンジェルも
たくさんのメッセージを
本当にありがとう。
このブログを書く前にも
また目を通していた。
いろいろな形で
愛を示してくれて
喜ばしい限りだ。
今日という日が
少しでも良いものに
なっていたら幸いだ。


ひとつ前で触れた
仕事の他にも
見せたいものは
いくつもある。

お前の笑顔を
思い浮かべながら
俺たちの全てで
取り組んでいる。

また会える日まで
あと少し。
待っていてほしい。

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贈り物

HE★VENSの
皇 綺羅だ。

今日は
HE★VENSでの
仕事があった。
早めに終わって
今は家だ。

ここまで
エンジェルから
たくさんの祝いの言葉を
もらっている。
本当にありがたいことだ。
俺からも何か
返せないだろうか。
そう考えて
相談してみたところ
写真を載せる
許可をもらえた。

新しい仕事に
関するものだ。
楽しみは先に
とっておきたい
エンジェルがいたら
この先は気を付けて
読んでほしい。



































これはHE★VENSの
新曲の楽譜だ。
俺が自主練習の際に
使ったものになる。

ピアノで軽く弾きながら
感じたことを
記していった。

書いた通りに
俺ができているかどうか。
エンジェルに
確かめてもらえるのは
少し先のことになる。
良い曲だということは
今の時点で断言できる。
心待ちにしていてほしい。















音楽の話をしていたら
ピアノが弾きたくなってきた。
今の気分にちょうどいいのは
やはり「Embrace Ensemble」だ。
皆も一緒に歌いたいと
声をかけてくれた。

この後のパーティに続き
素晴らしい贈り物だ。
とても嬉しい。

では行ってくる。
また後で。

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Embrace Ensemble

HE★VENSの
皇 綺羅だ。

今日は
俺の誕生日だ。
俺たちのソロ曲が
発売される
7回目の日でもある。

企画の最後になるので
書く内容に大分悩んだ。
考えがまとまるまで
時間がかかってしまった。

普段通りを心がける。
最終的に
たどり着いた結論だ。

俺の誕生日は
年に1回きりだ。
だが祝いたい誕生日は
年に何度もある。

大切な仲間や
エンジェルが
生まれた日。

どれも大事にしたい。
つまりは毎日が
特別になる。
かけがえのない日々だと
呼べるだろう。

そんな日の
ひとつが今日だ。

「Embrace Ensemble」。
聴いてくれたら嬉しい。
ここから
ダウンロードできる。

https://nex-tone.link/A00141677 


様々な人との出会い。
それぞれの
個性が奏でる音は
皆異なる。
自分のものと
重ねるたび
新しいメロディが
生まれる。
遠く先まで続く光が
真っ直ぐに
伸びていく。

俺が持つ音も
色が増えてきたように思う。
エンジェルと、
HE★VENSの皆と
積み上げてきた
思い出のおかげだ。
ひとりでは
たどり着けなかった場所。
今ならきっと
たくさんのものが見える。

お前の手を取り
見つめ合う。
胸に響く音を
重ねて踊る。
心はもっと
ひとつになれる。

音楽が持つ
強い優しさ。
歩んできた道が
間違っていなかったこと。
お前がいるから
改めて気づけた。

感謝と共に
この先の幸せも
約束する。

そんな思いを
込めた歌だ。

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想いを映す言葉たち

HE★VENSの
皇 綺羅だ。


せっかくの
新曲の発売日だ。
俺からもエンジェルに
想いを届けよう。


今回の曲は大和の言う通り
とても耳馴染みがいい。
同時に歌詞も
印象的だと思う。
特にグループに
分かれて歌う部分だ。

タイトルにもなっている
「PRI☆LOVE∞UNIVERSE♪」というフレーズ。
エンジェルや
ファンへの感謝。
それぞれの
メンバーへの想い。

同じ要素に同じテーマ、
同じメロディが
使われている。

共通するのは
それだけではない。
根幹にある
アイドルとしての誇り。
全てを包む愛。


歌に向かう
姿勢も一緒だ。
だが歌詞での表現は
大きく異なる。
とても驚いた。

グループの違いを
強く感じた。
少し不思議な
経験だった。


俺たち7人が
込めた想いはこうだ。

HE★VENSは
大切な仲間だ。
音楽のために
同じ運命を歩んでいる。

愛する相手は
エンジェルだ。
お前がいるから
ここにいられる。


どんな時も
お前と共に。

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オズの国

HE★VENSの
皇 綺羅だ。


今日は「Dreaming of OZ」の
発売日だ。
皆で早速開封してみた。
俺の分をエンジェルにも
見せたいと思う。

気になっているのは
やはり台本だろうか。

全体の81%強のページに
このような書き込みがある。
随分と書き込んだものだ。
改めて見ると感慨深い。

俺たちの役作りの様子が
よく伝わるのではないかと思う。
二度目以降はぜひ
台本を読みながら
ドラマを楽しんでほしい。

ちなみにページ数は
全部で168ページ。
厚みは大体1.3センチほどあった。
シオンが分厚いと
言っていたので
思わず測ってしまった。
確かにその通りだ。


キービジュアルの撮影では
あえてぎこちなく見えるような
ポージングを目指した。
ブリキらしさを
出すためだ。
ただし斧は体になじむように持ち、
表情は楽しげに。
一見方向性が定まっていない
ようにも思えるだろう。
だがこの全てを
バランスよく揃えてこそ
本物のブリキ男となる。
そう考えた。

斧は重量も本物らしく
作ってもらった。
少し大変ではあったが
おかげで演技はやりやすかった。
ありがたいことだ。


小物と言えば
今回は全員の衣装に
「帽子」がついている。
比較的珍しい状況だ。

撮影後には
それぞれのものを交換して
かぶってみた。
大和のライオンの耳が
一番人気だったと思う。
皆よく似合っていた。

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