黄昏Hugging

HE★VENSの桐生院ヴァンや。

ようやっとワイの曲の話ができるで~!
「黄昏Hugging」や!!

待っとってくれてありがとうな、エンジェル。
ワイも早う話したくてたまらんかったわ!


黄昏ってな、眩しい日が沈んでく
後らへんのことやろ。

一面オレンジ色に染まった空は、
見てると少し切ない気持ちがせえへん?

もうすぐ夜が来るって
思うからやろな。
なんやノスタルジックな気分になってもうて、
つい子供の頃を振り返ってまう。

そうやって思い出をたどると、
時は必ず過ぎ去っていくもんやと
なおさら強く感じるんや。
立ち止まってる暇なんてない。

せやから、どんな瞬間も
全力でアンタを愛したい。
絶対後悔せんように。
そう思うて、書いた歌詞や。


長い人生、
たまには悲しくなることもある。
泣くななんて言わへんで。
無理したら余計辛くなるやろ。

そんな時は、
全部ワイに預けてや。
どんなことでも受け止めて、
アンタの気が済むまでハグしたる。

もしそれでも足りひんようなら、
2人で一緒に楽しいことをしよう。
きっと、アンタを笑顔にしてみせるから。


約束や。

誰より大事にする。
いつまでも、ずっと。

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