立ち止まらず未来へ

HE★VENSの鳳 瑛一だ。

昼の更新から間が空いてしまったな。
休憩後は取材や撮影の予定が詰まっており、
全て終わった後はメンバーが誕生日パーティを
開いてくれると言うので急いで帰宅する必要があったのだ。


パーティでは、俺の好きなものを取り入れて
考案したというオリジナルの料理が振る舞われた。
昼に話した「Cafe PARADISE STAR」の
メニュー決めの時のように、
皆で相談して完成させたのだという。

俺のためを思って作られた料理を食べるのは、
実に嬉しいものなのだな。
「Cafe PARADISE STAR」を訪れた、
そしてこれから訪れるエンジェルが
俺と同じように喜んでくれたら幸いだ。

終盤に、プレゼントとして小さな箱を渡された。
中に入っていたのは鮮やかな赤いレザーのキーケースだ。
内側には俺のイニシャルも刻印されていた。
そろそろ変え時だっただろうと言われ、
皆よく見てくれているものだと思いながら
早速愛車のキーを移し替えた。

そっと握ってみれば、まるで前から使っていたかのように
しっくりと手になじむ。
随分と良いものをもらってしまった。


今日の最初の更新の直前、
日付が変わるその瞬間から今までずっと、
いくつもの俺への祝いの言葉を受け取っている。
そのどれもがこの上ない愛に溢れており
感無量の思いだ。

曲の感想を述べてくれたり、
早速俺の願いを汲んでくれて
聴きながら歌ってくれたというエンジェルもいたな。

本当に感謝している。


ここまで来られたのは
エンジェルの存在あってこそ。

お前を愛するという行為そのものが、
俺にとっては前に進むための原動力だ。

この先の未来も、お前に約束したい。
何度だって、初めて味わう感動に満ちた
素晴らしい天国を見せようではないか。

人生に同じ日は二度来ない。
どの日も等しく、否、常に昨日以上の情熱で愛し合おう。
 

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想いを形にする

HE★VENSの鳳 瑛一だ。


エンジェルはそろそろ昼食をとる頃合いだろうか。
俺もちょうどよく今から休憩時間だ。

残念ながら今日のものではないのだが、
時間帯に合わせた写真を投稿しよう。

見覚えのあるエンジェルもいるだろう。
「Cafe PARADISE STAR」のメニューだ。
これは先日オープン前に訪れた際に撮影した。

スイーツはそれぞれが、
フードについてはそのシーズンの担当メンバーが
中心となりグループで考案したものになる。

つまり、今回のSeason 1は俺と瑛二がメインで検討を進めたため、
「HE★VENSのカラフルハンバーガープレート」には
赤いトマトと紫のトレビスが使われている。
彩りを添えながらも、さっぱりとした野菜の旨味で
全体にアクセントを与えるべく選定した食材だ。

メンバーでの話し合いは実にスムーズに進んだ。
誰かがテリヤキソースを使いたいと言い出せば、
また別の誰かがすぐにそれならチーズを合わせて
まろやかさを出すのがよさそうだ、などと口にする。
見事に連携した意見が次々挙がっていった。

逆にスイーツは個々で決めた。
試食の際にどのようにしてメニューを考えたのかを
聞くのが面白かったな。
皆がそれぞれ魅力的な食レポを繰り広げていた。

HE★VENSはやはり稀有なメンバーが集った
最上のグループであると大いに実感させられた。


とは言え、強い思い入れがあるのは
やはり自身で考えたパフェだな。

味の良さや見た目の美しさにこだわったのは当然として、
メニュー全体で表現したかったのは、エンジェルへの想いだ。
どこまでも深く強い、お前だけに贈る愛。

伝わっているだろうか。

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First Time

HE★VENSの鳳 瑛一だ。


夜中の更新になってしまってすまない。
だが、今回はどうしても今投稿したかった。


既に告知をしているが、今日この日から来年の5月5日まで
メンバーそれぞれの誕生日を記念して、
「HE★VENS BIRTHDAY SONG」と冠した
ソロ曲のリリースが始まるからだ。

最初は俺の番だ。
タイトルは、「First Time」。
下記のリンク先から、好きな配信元にアクセスして
ダウンロードしてほしい。
https://nex-tone.link/A00120676 

せっかくの機会だ、ここからは曲について少し語るとしよう。
もし、これから聴くというエンジェルがいたら、
聴いた後にも読み返してもらえると幸いだ。

今回の曲調は、これまでのものとは
少し趣向を変えている。
明るさを有した洒脱な雰囲気が良いだろう。

それに合わせて歌詞にも
若干の遊び心を持たせてみた。
エンジェルと共に今日という日を祝えるのだから、
浮足立たないはずはない。
お前がそれだけ魅力的なのだ。

そんな風に心に浮かんだ想いの丈をありのままに綴った。


一気に書き上げたものなので、後からもう少し
落ち着いた歌詞に直すこともできた。
しかし、これもまた俺という人間が持つ一面でもある。

愛するお前とは、ふとした瞬間に宿る
飾らない心も分かち合うべきだ。
そう考えた結果、今の形になった。

サビの部分は、エンジェルと共に奏で合いたいと思い、
コールアンドレスポンスを多く取り入れた。

俺への誕生日プレゼントとして、
今日は聴きながら歌ってくれるとありがたい。

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