今日という日とその先へ

HE★VENSの
皇 綺羅だ。

戻るのが少し
遅くなってすまない。

以前俺が作った皿が
パーティに使われたという
話をしたことがあった。
実はあれから少しだけ
作った食器は増えている。

今回はその全部が
さりげなく使われていた。
目にした瞬間から
心が躍った。

シンプルな白の
テーブルクロス。
美味しそうな料理が
盛りつけられた
幾つもの青い皿。
海か空のようにも見えた。

料理は目でも
楽しむものだ。
セッティングへのこだわりが
随所に感じられた。

プレゼントには
飾り皿をもらった。
深みのある美しい青。
手前には船がたゆたう
海が描かれている。
奥には広がる夜空に
煌めく星々。

俺のことをたくさん
考えてくれたのだろう。
こんなに好みに合うものを
よく見つけてくれたものだ。
皆の心遣いには
いつも胸を打たれる。

早速自室の
壁に飾った。
少し高い位置にしたから
眺める時は
見上げる形になる。
星空を見つめる
時のように。
心安らぐひとときを
贈られたようだ。

エンジェルも
たくさんのメッセージを
本当にありがとう。
このブログを書く前にも
また目を通していた。
いろいろな形で
愛を示してくれて
喜ばしい限りだ。
今日という日が
少しでも良いものに
なっていたら幸いだ。


ひとつ前で触れた
仕事の他にも
見せたいものは
いくつもある。

お前の笑顔を
思い浮かべながら
俺たちの全てで
取り組んでいる。

また会える日まで
あと少し。
待っていてほしい。

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