緩やかに流れる時

HE★VENSの
皇 綺羅だ。


今日でイベントが
終了した。
訪れてくれたエンジェルは
楽しんでもらえただろうか。

贈ってくれたメッセージは
後日まとめて
届けられる予定だ。
読むのを今から
心待ちにしている。


グッズはこの後
オンラインショップでも
販売される。
俺からはマルチポーチなどで
取り上げられている
アイテムについて
話そうと思う。
「Raging Supermarketのおすすめ」だ。

スーパーマーケットは
日常に根差したものだろう。
「エンジェルに過ごしてほしい日常」をテーマに
皆で何にするかを考えた。


エンジェルには、
ゆったりとしたひとときを
持ってほしいと思っている。


朝にゆっくり飲むコーヒー。

ほんの短い間
何も考えずに
流れていく時を
ただ楽しむ。

そんな時間が
あるとないとでは
心の有り様が
大きく異なると思う。
きっと日常を
満ち足りたものに
するだろう。


俺も明日は
早く起きよう。
コーヒーを片手に
朝の空気を堪能する。
温かなマグカップ。
柔らかい日差し。
胸の中で
そっと奏でられる音楽。


供にする飲み物は
好きなもので構わない。
時間もいつでもいい。
エンジェルも
ぜひやってみてほしい。

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伝えたいこと

HE★VENSの
皇 綺羅だ。


ブログが移転してから
最初の更新になる。
こうして変わらず
想いを綴れて嬉しい。

見た目もかなり
前と近いと思う。
今まで通り、いや
これまで以上に
楽しんでほしい。


今日は
俺の誕生日だ。
毎年祝日だが
日中はHE★VENSとしての
仕事が入っていた。
祝いは夕食の時間に
行われた。


皆からプレゼントされたのは
ピアノの楽譜だ。
作者の意図だけが
書かれた原典版だった。
曲への理解を深めるのに
最適なものだ。

最初のページ、
ピアニッシモで始まる
譜面には見覚えがあった。
以前メンバーにリクエストされて
弾いた曲だ。

また聴かせてほしいから
これを選んだのだと言われた。
俺の音楽を
気に入ってもらえる。
なによりありがたいと思った。


弾いたことのない
曲の楽譜もあった。

新しい何かに
挑戦する。
仕事でも趣味でも
俺にとっては
楽しいことだ。

暇を見つけて
こちらも練習したい。
何重にも嬉しい
贈り物だった。


エンジェルにも
いつも感謝している。

たくさんのメッセージ。
たくさんの想い。

お前がくれるものが
俺の背中を押して
先に進ませてくれる。


何度口にしても
足りないが
改めて伝えさせてほしい。

ありがとう。
心から
愛している。

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高め合う仲間


HE★VENSの
皇 綺羅だ。


たくさんの質問を
ありがとう。
嬉しかった。
毎回選ぶのが
本当に難しい。


いろいろ考えたが
俺はED曲の「LOVE ABLAZE」について話したい。

シェアハウスで出会い
恋に落ちたふたり。
物語が進むにつれ
愛は結実する。
高まる想いを
大切に歌った。

俺が好きなところは
曲の終盤だ。
ひとりずつ想いを語る箇所。

どのように
エンジェルと向き合うか。
それぞれの
言葉で示していった。


レコーディングは
全員で行った。
今回は瑛一と2人で
歌う場所がいくつかある。

曲に必要なのは
情熱的な表現だ。
瑛一はとても上手い。
負けないように
必死で頑張った。

終わった後に
瑛一に話しかけられた。
綺羅の熱を感じ
ますます燃えたと言われた。

ありがたい言葉だが
それは俺の方だ。


お前は俺の歌を
どう思うだろう。

聞かせてくれたら
嬉しい。

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想いはひとつ

HE★VENSの
皇 綺羅だ。


「HE★VENS LOVE AFFAIR」の
特設サイトで
ドラマの一部が
公開されている。

全員が揃う
出会いのシーン。
エンジェルと
ふたりきりでの会話。
接し方や
言葉の選び方。
短い中にも
皆の個性が
見事に出ている。

俺の役は
陶芸家だ。
己の仕事に
誇りを持っている。
愛するエンジェルとも
陶芸を共に楽しみたい。
胸に抱く純粋な想いを
真っ直ぐに表現した。


アプローチシーンの撮影は
順番に行われた。
他のメンバーの演技は
見ないようにした。
その方が今回の役に
合うと思った。

逆に全員の撮影を
見に来た者もいた。
人それぞれだ。


役作りの方法は異なるが
俺たちの気持ちはひとつだ。
いいものを作りたい。
エンジェルに
喜んでもらいたい。
そればかり考えている。
少しでも伝われば嬉しい。


お前に届ける日が
待ち遠しい。

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ささやかな楽しみ

HE★VENSの
皇 綺羅だ。

エンジェルは元気に
しているだろうか。
何か夏らしいことは
体験しただろうか。


俺たちは最近
少し面白いことをした。


仕事の移動中に
夏祭りを見かけた。
ナギがうらやましそうに
眺めていた。


焼きそばに
綿あめ、りんご飴。
屋台のような
メニューの
夕食を作る。

瑛二との相談が
まとまったところで
皆がやってきた。
それぞれの
アイディアをくれた。

瑛二と俺の案に
明石焼きを加えたいと
言い出したのはヴァンだ。
シオンはかき氷を
また作るとはりきっていた。
遊べる出店は
瑛一と大和が用意する。


実現できたのが昨日だ。
リビングが
夏祭り会場だ。
とても盛り上がった。


やれてよかったと思う。


エンジェルも
楽しいひとときを
過ごしてほしい。
どこにでも
喜びはある。


お前が作る
素敵な思い出。
そこに俺が
寄り添えていたら。

いつもそう願っている。

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