音也に連れてきてもらった遊園地に大喜びのセシル。
セシルを楽しませようと音也が提案する、
おすすめのアトラクションとは？

セシル

｢とても賑やかで、周りがみんなキラキラしています！｣

音也

｢そりゃ、こんなに楽しそうな乗り物がたくさんあれば、
キラキラにもなっちゃうよね！｣

音也と共にゲームセンターを訪れた真斗。
クレーンゲームやレースゲームなど、見慣れない機械に囲まれ、
戸惑いながらも挑戦してみると……！？

真斗

｢なるほど、要領はわかった。もう一回だ｣

音也

｢おー！　マサも案外燃える方なんだねー｣

ことりがたくさんいるという喫茶店にやってきた那月と真斗。
動物と話ができる那月は、早速ことりたちに真斗を紹介して……。

那月

｢それじゃあまずは、どの子と遊ぼうかなぁ……｣

真斗

｢なんだ！？　四ノ宮のところに一斉にことりたちが……｣

那月から、一緒にファンシーショップに行こうと誘われたトキヤ。
最初は辞退するも那月にほだされ、
未知の世界に足を踏み入れることに……！

那月

｢ふふふ。トキヤくんに抱っこされて、このひつじさんも
きっと喜んでますね！｣

トキヤ

｢……ぬいぐるみが喜ぶわけはないと思いますが｣

連れ立ってお昼ごはんを食べに来たレンとトキヤ。
見かけによらずたくさん食べるレンがいつものように注文すると、
なぜかトキヤの視線を感じて……。

トキヤ

｢レン、あなた本当にそれふたつとも食べられるんですか？｣

レン

｢ん？　何言ってるのイッチー。こっちのピザはお前の分だよ｣

一緒に買い物に出かけた翔とレン。
目的はお互いの服をコーディネートすること。
ファッションセンスに自信がある翔は、
勇んでレンを行きつけの店に案内し……。

レン

｢ここは、我がクラスのファッションリーダーに
お任せするとしようかな｣

翔

｢おうっ！　ばっちりコーディネートしてやるからな！｣

出かけた先で、ストリートパフォーマンスを見かけた翔とセシル。
不思議そうに見つめていたセシルだったが、
翔の説明を聞いて自分もやってみたいと言いだし……。

翔

｢お前がそんなに言うなら、いっちょやってみるか！｣

セシル

｢はい！　……ところで、ストリートパフォーマンスは、
具体的にどうしたらいいのですか？｣