• 9月15日は月宮林檎さんのお誕生日です!

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    9月 15th, 2016utapristaffHAPPY BIRTHDAY, 開発日記

    本日9月15日は月宮林檎さんの誕生日です!
    おめでとうございます!


     

     

     

    いつもかっこよくてかわいい、
    ボーイでガールな魅力が眩しい林檎さんを
    今年も全力でお祝いさせていただきます。

    いざ!

    「かわいいお祝いをつくりたいです!」
    「ガーリーでかわいい何かを!」
    「何か」

    目標に向け、まずは林檎さんの食べ物の好みを
    確認するスタッフ。

     

     

     

     

     

     

     

     

    ■好きな食べ物/アップルパイ(シナモン抜き)
    ■苦手な食べ物/ねぎ、にんにく

    同僚の龍也さんと一緒にお酒を楽しみながら
    語らっているイメージが強いですが、スイーツや
    フルーツなど、甘いものに幸せを感じられるそうです。

    「甘いもので何かかわいいものをつくりましょう」
    「何か」

    目標までの距離は、なかなか
    縮まらないものです。

    「あと、お好きなものは」
    「ショッピングに、きれいな着物に……」

     

     

     

     

     

     

     

     

    「これだ!」

    趣味が『写真撮影』な林檎さんは、
    小学校の卒業祝いにお父さんから贈られた
    カメラを、今も大切に使われているとのこと。

    旅行写真などを展示したプチフォトギャラリーが
    開催されたり、カメラを通し、たくさんの思い出が
    紡がれたことがうかがえます。

     

     

     

     

     

     

    ということで今年のお祝いは、『好き』の合わせ技で
    『スイーツなカメラ』に決定!!

     

     

     

     

     

     

    「ハンドバッグ?」
    「カメラです!」

    カラフルなアイシングやアラザンで
    かわいくキラキラなお祝いを目指します。

    まずは本体となるクッキー作り。

     

     

     

     

     

     

     

     

    常温に溶かしたバターに卵黄を加え、
    混ぜ合わせたところに小麦粉を投入。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    さっくりと切るように混ぜてから、
    粉っぽい感じが残らないように手で軽くこねます。

     

     

     

     

     

     

     

    生地が馴染んだら、麺棒で平たく延ばします。

     

     

     

     

     

     

    程よい厚さになったところで、冷蔵庫で暫く冷やして
    固め、お手製の型紙に合わせてカットしていきましょう。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    サンドする用に2枚セットで切り取ったら
    いつも大活躍の食事室のオーブンへIN。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    焼き上がりを待つ間で、デコレーション素材を
    つくっていきます。

     

    まずは、間にサンドする用のクリーム。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    生のリンゴはあまりお好きでないということなので、
    果肉ゴロゴロのリンゴジャムとクリームチーズを
    混ぜ合わせたものを冷蔵庫で寝かせておきます。

     

    続いて、アイシングの準備。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    アイシングの素をつくるため、
    粉糖と卵白を混ぜます。

    「アイシングといえば」
    「力仕事!!」

     

    そう。

    スタッフにとってアイシングといえば、かつて

    『かわいいからとやり始めたけれど、粉糖と卵白を
    いくら混ぜてもなめらかにならないので、ひたすら
    混ぜ続けて腕をいためた』

    という厳しい洗礼を受けた調理法。

     

     

     

     

     

     

     

     

    『文明の利器』に手に入れるきっかけにもなりました。

     

     

     

     

     

     

     

    「でも固い!」

    追加の卵白やレモン汁で調整しながら
    混ぜ続けると……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    程よい固さとなめらかさに辿り着きました。

    「文明の利器が勝った!」

    あらゆる経験は、糧になるものです。

     

     

     

     

     

     

     

    食紅でカラフルな色をつけたら、いよいよ
    デコレーションです。

     

     

     

     

     

     

    絞り袋にアイシングクリームを入れて
    冷ましたクッキーに下絵を描いていきます。

     

     

     

     

     

     

     

    一発勝負で後に退けない緊張の中、
    ひたすら塗装。

     

     

     

     

     

     

     

     

    追加で焼き上がったクッキーたちにも
    順にアイシングを施します。

     

     

     

     

     

    パステル調の柔らかなカラーリングの中に
    ビビッドな輝きを加えるべく
    ピンセットでアラザンを飾っていきます。

     

     

     

     

     

    さらに、風景写真イメージしたフォト風クッキーと

     

     

     

     

     

     

    にぎやかなハートクッキーもたくさんつくります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ここで、クッキーとクッキーの間にクリームを
    塗るはずでしたが……

    「あんまり厚くならない気がします」
    「もっと厚いものをはさみましょう」

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    協議の末、柔らかなスポンジに
    リンゴ入りクリームチーズをたっぷり塗って
    クッキーでサンドし、立体感と同時に
    さくふわ食感を演出することに。

     

     

     

     

     

     

     

    最後に、それぞれのパーツを整えて……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    アイシングカメラクッキーサンドの完成です!

     

    月宮林檎さん、お誕生日おめでとうございます。

    ファンの皆さんにたくさんのLOVEを届けてくれる
    魅力的なアイドルとしても、
    生徒たちひとりひとりの気持ちを大切にして
    真摯に向き合ってくれる優しい先生としても、
    いつもキラキラ頑張っている林檎さん。

    想いを外に出せず、悩んでしまう時間もあったでしょうが、
    たくさんの素敵な出会いが林檎さんの道を決めたように
    林檎さんに教えられ、励まされたみんなが
    それぞれに進むべき道を選び、活躍しています。

    林檎さんの見つけた眩しい夢を、
    大切な仲間と一緒に叶えてくださいね。

    そして、これからもますます林檎さんの魅力が磨かれていく
    ことを、楽しみにしています。

     

    たくさんのお祝いのメッセージ、ありがとうございます。

    お手紙は、シャイニング事務所を通してお渡しさせていただきました。
    今後とも、変わらぬ応援のほど、よろしくお願いします!

     

    「記念撮影しましょう」

     

     

     

     

     

     

     

    「分厚い!」
    「上から見たときのカラフルさで”女性らしいキュートさ”を、
    横から見たときのどっしり感で”芯のある男性的な魅力”を
    表現しました」
    「ハートのクッキーは?」
    「あっ」

     

    そっとお皿に載ったままだったクッキーは、別途
    息抜きのお供に差し入れさせていただきます。

    それでは、またプリ!