• 2/14は神宮寺レンさんの誕生日です!

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    2月 14th, 2015utapristaffHAPPY BIRTHDAY

    本日2/14は神宮寺レンさんの誕生日です!

    おめでとうございます!

    ~ある日のPとネクストジェネレーション~

    「2/14は何の日だ」

    「レンさんの誕生日です」

    「あと、バレンタインデーです」

    「バレンタインデーといえばチョコレート……」

    バレンタインデーに誕生日を迎えるレンさんは、

    チョコが好きではありません。

    (こんな事件がありました)

     

    レディを大切にするレンさんは、

    たとえ苦手でもレディたちにもらったものは残さず食べるそうです。

     

    でも、せっかくなら好きな物を食べてもらいたい。

    レンさんの好きなものは……

    「レンさんは辛い物が好きである」

    「辛い物……?」

    「そうだ、チョコレートを辛くしたら彼も食べられるのでは?

    チョコレートだけど激辛」

     

    確かにそれならレンさんにも

    バレンタインデー気分を味わってもらえるかもしれません。


    「ただ激辛チョコを作るだけでは物足りない」

    「何を作るか……」

     

    そこで思い出す、このフレーズ。

     

    ドレスコードなんて胸に薔薇だけでいいから


    レンさんと言えば、薔薇。

     

    「激辛チョコで薔薇を作るのです!」

    「!!」

     

    結果、材料はこのようになりました。

     

     

    ホワイトチョコと

    明らかにチョコの横に並んではいけない赤い物体たち。

     

    「何が始まるのだ……」

     

    新しい出会いに手に汗握るスタッフたち。

     

    出来るのか!?いや、やらねばならぬ。

    チョコ史上最大の辛さを目指して、いざ!

     

    ホワイトチョコを湯煎して溶かし……

    「せいっ」

     

    突然辛い液体が注ぎ込まれ、きっと驚いているホワイトチョコ。

    しばらく混ぜ混ぜすると、

    「おお」

    「あざやか!」

    思いのほか美しいオレンジ色に歓喜するスタッフたち。

     

    ずざざざざざ

     

    「もっと!もっと唐辛子を追加だ!」

     

    そして大胆になるスタッフたち。

    美しい色に誘われ、味見をしてみると……

     

    「辛い!!」

    「チョコの辛さじゃない!」

    「チョコです!まぎれもなくチョコのはずです!」

     

    少々常人の味覚には刺激的すぎるチョコに、

    かたや目に涙を浮かべ、かたや激しく咳き込む我々。

     

    この刺激、はたしてレンさんに喜んでもらえるのか……

     

    「那月くんの料理をおいしく食べられるレンさんならばきっと大丈夫」

     

    料理というのは、奥が深いのです。

     

    しばし生地を冷やし、いざ薔薇の成形に挑戦。

    そっと優しく軸を作ったら、

    あとは丁寧に心を込めて一枚一枚薔薇の花を紡いでいきます。

     

    出来ました。

     

    「見た目は甘くておいしそう」

    「激辛です」

     

    そして薔薇たちを、丁寧にボックスに敷き詰めていきます。

    ハーブをベースに、薔薇をのせて……のせて……

    満開の薔薇園をイメージして、

    さらにハーブを生い茂らせます。

     

    水あめでみずみずしさを追加。

     

    激辛な薔薇たちが、水滴を帯びて

    美しく輝きはじめました。

     

    「もはやスイーツではない」

    「新しいディナーメニューの1つのようだ」


    スパイシーな香りと、

    ハーブたちの競演が織りなすディナー感。

     

    辛さが足りなかった場合も考えて、

    お好みで使ってもらえるように唐辛子も用意しました。

     

    お祝いの心を込めて、

    オレンジ色の火をキャンドルに灯し、完成です。

     

     

     

     

    レンさん、お誕生日おめでとうございます。

     

    フレンドリーで、いつも人の輪の中心にいるレンさん。

    でも、昔より、肩の力が抜けた気がします。

    心からの笑顔を見ることが増えてきたように思います。

     

    冷静に周囲を見つめることができるあなただからこそ、

    仲間やファンのみなさんから注がれている愛に気付いて、

    その愛にきちんと応えようとしているのでしょう。

     

    誰よりも思いやりのあるレンさんが、

    これからどんなアイドルになっていくのか、私たちも目が離せません。

     

    いつも応援ありがとうございます。

    ファンレターはシャイニング事務所を通してお届けしておきました。

     

    これからも、神宮寺レンさんをよろしくお願いいたします!

     

    それでは、またプリ!