• 誕生日です、黒崎さん!

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    scissors
    9月 29th, 2014スタッフ・wakaHAPPY BIRTHDAY

    本日9月29日は黒崎蘭丸さんのお誕生日ですよー!

    おめでとうございます。
    スタッフ達は今年も全力でお祝いしたいと思います。

     

    さて、蘭丸さんの誕生日祝いを作るにあたり
    我々がモチーフとして選んだのは
    ダンベルです。

    ダンベルと言えば
    舞台「JOKER TRAP」への出演が決まった際に
    体力、筋力作りの為に使用していた、
    蘭丸さんゆかりのアイテム。

     

    そんなダンベルを我々は
    でつくりました。牛肉です。

     

     


    お肉で出来たダンベルの中身は「おにぎり」。
    いわゆる肉巻きおにぎりですが、
    持ち手部分のみ、肉巻きソーセージを使用。
    パワフルこの上ない仕様です。

     

    5kgのダンベルとほぼ同じ大きさ。
    腹も膨れてスタミナも得られる。
    ロックな方にこそ食べていただきたいお祝いです。
    丸かじりで。

     


    蘭丸さんお誕生日おめでとうございます。

    早い物で1年が経ちました。

    いうなれば一匹狼だった蘭丸さんが
    昨年に比べると、人の輪の中に居る姿が、
    よく見られた1年だったかもしれません。

    ファンの皆さんにとっても、
    蘭丸さんはこんな人だったんだと
    多くの発見をできた1年だったかもしれません。

    音楽を求めるものに、音楽で返し、対価をもらって生きている。
    そして自分の元に集うファンは、仲間であり家族のようなものでもある。
    これらの考え方は黒崎蘭丸の活動の根幹にあります。

    自分の音楽、そしてファンを大事にするあなたに
    輝かしい未来がありますように。

    今後とも、応援の程よろしくお願いします。

     

    シャイニング事務所宛のファンレターや
    SHINING STOREのメッセージボードへのメッセージ等
    たくさんのお誕生日お祝いメッセージをありがとうございます。

    いつものように、頂いたメッセージは
    シャイニング事務所さんへお届けしておきますね。

     

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    <先日のスタッフ 結局食べるしか選択肢が無い編>

    (誕生日の3日前)

    「もうすぐ蘭丸の誕生日だ!」
    「ネクストジェネレーションからお祝い案はきていますよ」

    毎月、だれかの誕生日付近になると、
    ネクストジェネレーションと呼ばれるお祭り部隊から
    自主的に我々の元へお祝い案が送られてきます。

    「お肉に関するものが多い」
    「好物だものね」

    「ダンベルいいな!」
    「使ってたしね」
    「持てるシリーズ第2弾というフレーズにもときめきます」


    ダンベルと言えば
    舞台「JOKER TRAP」でスパイ役を演じることが決まってから
    トレーニングの際によく使っていました。

    「でもケーキって感じではない」
    「甘い物のイメージがない」

     

     

     

    「どっちかっていうと」
    こういう感じ」

    「肉かな」「肉だな」
    「肉巻きのアレ」
    「肉巻きのおにぎり」

     



    「こんな感じで」
    「はい」

    そんなわけで
    肉巻きおにぎり(5kgダンベルサイズ)を
    作ることになったネクストジェネレーション。

     

    (清書した)

    「国産のお肉、高い!」
    「高い!」

    買い出し早々、お肉の高さに震えます。

     

     

    がんばって、そこそこ良い肉を買い、
    やってきました、キッチンスタジオ。


    「毎年、蘭丸の誕生日はフライパンを使ってる気がする」

    昨年はオムライス 、おととしはハンバーグ
    それぞれレジェンドを作ってきました。

    ハンバーグの回は「最も危険だった回」、
    「現場の原状回復が最も困難だった回」として
    蘭丸が何かするたびに語られます。

    「肉のにおいが忘れられない」

    Pのトラウマです。
    しかし今回も肉です。張り切ってまいりましょう。

     

     

    まずはご飯に軽く味をつけて

     

     

    おにぎりにして、肉を巻きます。

     

     


    「ぬ……」

     


    「肉は切り落としじゃない方が巻きやすい」
    「うん」


    今日もまた一つ学んだネクストジェネレーション。

     

     

    「よし」「焼こう」
    「生焼けになる未来が見えた!」

     

    現場監督(P)の機転で
    一度、電子レンジにいれて軽く加熱することに。

    (うぃーん)

    Pの肉に対する危機回避能力が確実に上がっています。

     

     

    「できた」
    「なんかこわい」

    良く分かりませんが
    宇宙を感じるビジュアルです。

     

     

    とにかく焼くスタッフ。

    「いいにおい」「うむ」

     

     

    タレも加わり

     

     


    いよいよご飯らしくなってきました。
    だんだん何をレポートしているのか、分からなくなってきましたが
    ここはうた☆プリの開発日記。
    お誕生日のお祝いをすべく、菜箸をとった次第です。

     

    普段はうた☆プリのゲームとかグッズなどの紹介をする
    ブログ形式のページです。
    料理ブログではないことを、ここにお伝えしておきます。

     

     

    さて、ダンベルの持ち手部分は
    冒頭に焼いていたソーセージで作ります。

    「これだとダンベルにしては持ち手が細すぎやしないか」
    「肉を巻こう」

    「肉に肉を巻くって贅沢ですね」
    「うん」

     

    横で、ダンベルに添えるかざりを作ります。
    今や、すっかりおなじみとなったロックくんを作ります。


    ※ロックくん:蘭丸の描くサインに入っているドクロマークの名前


    ロックなボディは、白いかまぼこで作ります。
    YES!魚肉。

     

     

    「2匹作ろう」

     


    目はその辺にあった漬け物と海苔でつくります。

    「ロックくんがにんまりしちゃう」
    「ロックにならない」

    意外と目が難しいロックくん。
    角度が重要。

     

    「よし」

    出来上がったロックくんを
    こんがり焼き上がったダンベルにそっと添えて。

     

    できました。
    「ダンベル型 肉巻きおにぎり 〜ロックくんを添えて〜」です。

     

     

    「でもこれ持てない」
    「タレついてる」
    「持ったら壊れる」

    味を追求し過ぎました。

     

    (メシに集中だ)

     

    それではまたプリ!