本日6月9日は四ノ宮那月くんと来栖翔くんのお誕生日です。
おめでとうございます！

那月くんと翔くんの誕生日は同じ日です。6月9日です。
6月9日、２倍めでたく２倍嬉しい日。

２倍嬉しいそんな良き日を、
うた☆プリスタッフは全力でお祝いしたいと思います。

いざ！

＜先日のスタッフ　１m編＞

（誕生日2.5週間前）

「企画書です」
「早！」

最近はネクストジェネレーション（お祭り部隊）からの知らせで、
誕生日が近づいていることを知ります。
こんにちは、スタッフWAKAです。

「相談するか」
「ケーキの件ですね」

（Pと会議）

「帽子、ヴィオラ、モチーフは数あれど」
「翔、那月、どちらに偏ることも出来ぬ」

「今こそ原点回帰ではないだろうか」
「積むか！」
「ひさしぶりに！」
「BIGに！」

協議の結果、積むことになりました。
あるときはメロンパンを積み、林檎を積み、
またあるときは砂糖を、アイスも積んできた我々。

積むと言う行為は、シンプルに見えつつも
作業に精密さとそれなりの胆力が要求される
うた☆プリスタッフの伝統芸能にして、
伝家の宝刀でございます。

上手に積めたら一人前です。

「集合」
「ケーキでトップスターを目指したい」
「というわけで目標は１mです」
「１m」
「ひい」

ひるんだのもつかの間
すぐさま「ケーキを１m積む方法」を
相談始めるネクストジェネレーション。

「ただのスポンジでは強度が心配」
「強度的にはバームクーヘンがよいのでは……」
「空洞をどうするか」

半年以上にわたる、修行成果を見せる時です。
１mと申し上げましたが、

音也くんの誕生日に作成したカレーパンフラワーが直径60cm弱。
これがおそらく平面での最大値なので、
１mは前代未聞の試みです。

練馬（弊社のある地域）を駆け巡り、クリームを調達。

さらに、ありとあらゆるスポンジっぽい素材を集めました。

「場所どうしよう」
「１mのケーキが作れる作業場……」
「大会議室しか無い」
「あさって、空いてる……（カチカチ）」←予約

前代未聞の理由で占拠された、大会議室。
一番大きくて、偉い人がこぞってつかう、大会議室。
ネクストジェネレーション（お祭り部隊）は手段を問いません。

「この角地にしよう」

見つけたベストプレイス。

ここからはひたすら塗って、ひたすら積みます。

この過程は
絵的に動きが無いので省略されがちですが
ネクストジェネレーション（お祭り部隊）は
会議室に半日以上引きこもりました。

カッカッカッカッ

黄色！

「案の定、会議室難民が多数さまよってたので、たまに半分場所を貸しました」
「たまに横で真剣な会議やってました」
「フィギュアの話とかしてた」

真剣な会議の横で、
真剣なケーキ造りが進みます。

カッカッカッカッ

ピンク！

「それどこまで食べられるの？」
「食べていいの？」

「ここまできた」

うっかり途中で食われては困るので、真剣です。

トップスターも作りました
なっちゃんも翔ちゃんも好きなお星さま。
もちろん食べられます。

トップスターもレボリューションした所で。

「できたー！」

「下（会議室）から連絡が」
「どうしました」
「ケーキが出来たそうです」
「すぐいく」

ピヨちゃんが駆けつけました。

「ピヨちゃんきた」
「格好良くしよう」
「帽子貸してあげる」

「風船だー！」
「かわいい」

「もっと膨らませます？」

お祭り部隊の心意気。

「ところで何センチなのかな」
「メジャー！」

いよいよ計測です。

「１１１cm！」
「おぉおお」

１mをゆうに越え、
全長１m１１cmという、いかにもおめでたそうな高さ。
言葉通り「BIGなケーキ」と言えましょう。

那月くん、翔くん
お誕生日おめでとうございます。

事務所の仲間たち、ファンのみんなを
ありったけの優しさで包み込んでくれる那月くん。
なっちゃんが笑顔で楽しそうにしていると、
ほっとすると共に、元気がでます。

自分が頑張るところを見せることで
ファンのみんなを勇気づける！がポリシーの翔くん。
みんなに見えない所での頑張りも、
今、一斉に花開いていることと思います。

アイドルとしての表現手法は違えども、
アイドル道のど真ん中を突っぱしる２人は
いずれもここ１年で、また大きく成長しました。

学生時代から良きライバルであり、良きコンビ。

迷わずまっすぐ、トップスターを目指してください。
笑う門には大福です。これからも笑顔でね。

同じくこの度、誕生日を迎えた２人にも
おめでとうとありがとうをおくります。

いつもありがとう。これからも２人をよろしくね。

ファンレター、バースデーカードのご送付ありがとうございます。
シャイニング事務所を通して、各自にお届けしておきました。
これからも応援よろしくお願いしますね。

それではまたプリ！