• おとやのたんじょうびだよー。

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    scissors
    4月 11th, 2014スタッフ・wakaHAPPY BIRTHDAY

    やってきました4月11日!
    今日は音也くんのお誕生日ですよー!
    おめでとうございます!

    今日も今日とて、
    スタッフ達は全力でお祝いしたいと思います。いざ。

     

    さて音也くんと言えば
    「おんぷくん」の作者です。
    八分音符を模したキャラクター「おんぷくん」。
    音也くんが書くサインの中にも入っています。

    シンプルな丸と線のみで構成されていながら、
    表情は実に豊か。

     

    好きな食べ物はカレー。口癖は「まいっかー」
    作者の人柄がにじみ出ている……というより
    ほぼそのままなキャラクターです。

     

    そんな説明をしつつ
    音也くんの誕生日祝いとして
    我々が繰り出しますのは

    おんぷくんです。

     

     

     

    しかも、おはぎです。

     

     

    たくさんいます。

     

    ピンクのボディは桜でんぶ。
    肝心の中身はお赤飯。
    しっぽは昆布。

    おめでたい事この上ない仕様です。

    ぼたもちのような気もしますが、
    おんぷくんおはぎのほうが語呂が良いのでおはぎです。

     

    (おとやー)(おとやー!)(おとやー?)
    (誕生日だー)(誕生日かー)

     


    (おーめーでーとーうー!)

     

    にぎやかになりました。

     

     

     

    音也くんお誕生日おめでとうございます。

     

    物事を楽しむ才能に溢れた人です。
    アイドルとして大切な事を本能的に知っている人です。

    日々の活動から溢れている「楽しい気持ち」は
    ファンの人々や周囲の仲間にも笑顔を与えてくれます。
    これからも恐れることなく、のびのびと
    毎日を楽しんで生きてください。

     

    この1年で、周りの人々の事や、
    アイドルとしての自分のことを
    よりしっかり考えられるようになってきたと思います。

    これから大人になっていくにつれて
    更なるアイドルとしての魅力を開花させていく事でしょう。
    今後の活躍をスタッフ達も楽しみにしています。

     

    いつも応援ありがとうございます。
    また、事務所宛にたくさんのファンレターをありがとうございました。
    頂いたお手紙は全てシャイニング事務所さんにお渡ししました。

    これからも音也くんが元気いっぱい活動できるよう、
    応援よろしくお願いしますね。

     

     

     

     

     

    ——————————

    <誕生日前のスタッフ ありがとう利尻昆布編>

    (誕生日2週間前)

    「音也の誕生日企画書できましたー」
    「早っ」

    昨年末頃から誕生日祝いの制作を
    ネクストジェネレーションが担当しておりますが
    思い起こせば1年前。

    ネクストジェネレーションの時代は
    カレーパンの積み上げ作業から始まってました。

    「あの頃はカレーパンすら上手く積めませんでした」
    「カレーパンも生き物であると知りました」
    「懐かしい」

    人は成長するのです。

     

     

     

    (材料探しの旅へ)


    「おんぷくんのしっぽどうしよう」
    「モールにするか……」
    「しかしそれでは食べられぬ」


    「かまぼこに海苔……」
    「強度が問題」


    「……昆布だ」

     

    「利尻昆布だ!」

    ネクストジェネレーションは
    適切な素材を自ら選び取ることができるようになりました。

     

     

     

    (ネクストジェネレーション IN 品川)

    「いい所に売ってる桜でんぶは色が薄い」
    「なんてことだ」
    「ここはあえて戻ろう」
    「近所のスーパーだ!」


    「鮮やか!」

    あれから1年。ネクストジェネレーションは
    自ら桜でんぶの色にこだわるまでになりました。

    人は成長するのです。

     

     

     

     

    さて、作り方は至ってシンプル。

    赤飯を炊き

     

     

    丸くにぎり

     

     


    桜でんぶをつけるのです。

     

    何やらとてもスイートなビジュアルですが
    でんぶの素材は魚 。
    鱈をすりほぐし、甘く煎った佃煮の一種であります。

     


    「こんぶでしっぽ作った」

     

    昆布も加わり、
    周囲にはやや漁港寄りの香りが漂います。

     

    大事なしっぽは一等品です。一方その横で。

     

     

    「べちょべちょしてきた」

    でんぶは湿ってくると大変なのです。

     

    「わー」「ふにゃふにゃしてきた」

    こんぶもまた、湿ってくると大変なのです。

     

     


    作り終えたおんぷくんの
    コンディションが危ぶまれます。
    可及的速やかに事を進めねばなりません。

     

     


    「おおおおお」

     


    「しゃしゃしゃしゃ」

     

     

     

     

     

    「できたー!」

    ともあれ完成。

     



    「かわいいですね」「かわいい」「いとおしい」

    「ろうそくつけよう」

     

    「えい」

    点火。

     

    「あそこ危なくないか」「倒れそうですね」

     

     

    「焦げたー」「燃えるー!」

    危うくおんぷくんがろうそくになる所でした。
    「カレーあげよう」

    大好物と共に。

     

     

     

    おんぷくんに火の魂ボーイ。
    今年も一十木先生の新たな作品に期待しつつ。

     

    それではまたプリ!