本日8月6日は一ノ瀬さんのお誕生日ですよー。
おめでとうございます！
一年一度やってくるスペシャルな日。
今年もスタッフは、この良き日を全力で祝いたいと思います。
いざ。

（８月某日）

「もうすぐトキヤの誕生日」
「昨年はどうしましたっけ」
「ハムだった」
「そうでした」

「今年はもう設計図があるよ！」

そんなわけで、今年のモチーフはこちら。

一ノ瀬さんの代表作「ペンギン」です。

シャニスタの１コーナーで披露したことをきっかけに
その後、Tシャツにもなりました。
我々の記憶にも新しい出来事です。

「着るか」
「着ますか」

早速、Tシャツを着込むスタッフ。
本日の作品の参考資料も兼ねております。

何はなくともペンギンを作らなくては、
始まらないストーリー。
止まらないMUSIC。
「ペンギンの足に最適な素材をみつけた」
本日のペンギンフットはフォークで作成。

ざくざく。

少々大きめですが、よしとします。

ボディはクールに
アイスキャンディで作ることにしました。

「ポリフェノール」

アイス用に用意したのはブドウジュース。
むらさきはトキヤさんのトレードカラーでもあります。

「スポンジ切ってるところ撮らなくていいのか」
「いまジュース撮ってます」
「撮らなくていいのか」
「いまジュースを」
「いいのか」

スポンジを小さめに切り、
本日のステージを作成。

「二段がいいかな」
クリームものせて、氷山らしくしました。

ホワイトチョコで羽と目もつくります。

「（着ているので）資料が見づらい」

そうこうしているうちに
アイス（ペンギンボディ）が完成。

「わーい」

ペンギンの仕上げをする傍らで
ステージのセッティングをすすめます。

「ちょっといいか」
「うっす」
「くちばしがつかない」

ペンギン、ピンチ。

「室内の温度に耐えられる気がしない」
「冷蔵庫の中でつけるか」

「くちばしが刺さる気がしない」
「猛反発」

ペンギン、大ピンチ。

「チョコで接着してみますか」
「やってみよう」

「おおチョコだめだ固まる速い」
「おおおおぉペンギン」
「あああああ」

どうにかくっつきました。

「目もつける」
「ペンギンがんばれ」

どうにかできました。

ようやく主役が揃ったところで、
速やかに飾りつけます。

クラッシュしたぶどうゼリーと、
アロエ、さくらんぼを
氷河的なステージの下に飾ります。

ラストにおおきな足を差し込み、
周囲の海に炭酸水を注ぎ込めば、完成。

できました。
クリスタルペンギンアイスです。

バックには星々をあしらい、
一ノ瀬さんの描いた
“星に想いを馳せるペンギン”を再現しました。

トキヤくん、お誕生日おめでとうございます。

昔より、自分の気持ちを伝えることが上手になりました。
同時に昔よりずっと
歌を「自由」に歌えるようになったと思います。

誰よりも努力家で
人一倍の情熱と表現力を持った一ノ瀬さんですから、
これからも歌や、アイドルとしての活動を通じて
みなさんにさまざまな世界を見せてくれることでしょう。

体には気をつけて。
たまにはみんなに助けてもらってくださいね。

いつも応援ありがとうございます。
今後とも一ノ瀬さんをよろしくお願いしますね。

それではまたプリ！