2010年5月の記事

日向龍也 聖誕祭

この前の土曜日、
本人に内緒で誕生会を開いた!

美味いケーキ屋でホールケーキを買って、
部屋を飾りつけ、
みんなで小遣い出し合ってプレゼントも買った!

んで、後は先生を呼び出すだけ……。
って段階で……問題が生じた。

てっきり家にいるとばかり思ってたのに
その日に限って留守って……。

携帯に電話したけど出ないし、
もしかして仕事でも入ってるんじゃと思って
事務所に電話したら、今日はオフだって言われてさぁ。

とにかく、みんなで思いつく限りの場所を探したんだが……。
それでも見つからなくてさ。
あきらめかけたその時……。

その男は夕日をバックに現れた。

かっこいいバイクにまたがり、
「……お前ら、こんな時間に何やってんだ」
って、ちょっと呆れた声で話しかけてきたんだ。

声をかけられた直後、
俺は無言で先生の腕をとり、
寮まで引っ張ってきた。

ここまで来て、逃げられてたまるか!

そんな気持ちだった。

んで、それからは予定通りパーティをして、
プレゼントを渡して解散っ!

先生は、自分の誕生会だって知った時、
「この年で祝われたって嬉しかねーよ」
なんて、口ではそんなことを言っていたけど、
いつもより顔が綻んでいて
ちょっと嬉しそうだった。

どこに行ってたのかを尋ねたら、
「今日は何にも予定がなかったから、朝からバイクで流してた」
なんて言ってたけど……。

現役アイドルが、誕生日にひとり寂しくツーリングって……。

とにかく!
無事に祝えてよかったぜ!

楽しそうな翔ちゃん

なんだか最近翔ちゃんが楽しそうです。

毎日カレンダーを見て、
う~んって、考え込んでは「あっ!」とひらめいてメモをして
「あ……待てよ……」って言いながらまた考え込んでいるんですよ。

この前、トキヤくんやレンくんと一緒に
お買い物に行ったみたいで、
あの時からソワソワしているのかも。

そういえば……。
その時、翔ちゃんが買って来た
大きな紙袋には、何が入っているんだろう?

とっても気になるけど、それに近づくと
すごく怒られるので、翔ちゃんが
中身を教えてくれるまで我慢です。

「週末になればわかる」
って、言われたけど
今週の土日って何かあったかなぁ。

う~~~ん。
何かとっても大切なことを忘れているような気がします。

なんだろう。
教えて、翔ちゃん。

丘の上の花畑

連休中に、音也に誘われて裏山に行ったんだけど……。
丘の上にあんなキレイな花畑があるなんて
知らなかったぜ!

この学園には、まだまだ俺様の知らない
隠れスポットがありそうだな!

今度時間があったら
探索してみよっと。

花畑の花も超キレイだったけど、
今回の一番のヒットは弁当だなっ!
超旨かったぜ!
やっぱ、手作りっていいよな。

……まぁ、弁当作った奴が張り切りすぎて
すぐ寝ちまったのは残念だったけど……。
帰り道で話せたからまぁいいや。

疲れてたみたいだったから、荷物全部持ってやったんだ。
持ってやるつったら、最初は遠慮してたけど、
「いいから持たせろ」って強引に奪い取ってやった。

そしたら、ちょっとはにかんで
「ありがとう」って……。
あの顔はずるいよなぁ。
ああいう、心からの感謝がこもった笑顔ってなんかドキっとするよな。
俺が慣れてないだけかもしんねーけどさっ。

それに、あいつの荷物、思ったよりずっと重くてさぁ。
弁当カラになってるのに、なんであんなに重いんだよ。
行きはもっと重かったんだろうな。

知ってたら、絶対持ってやったのに……。
あいつ、辛いとか、しんどいとか殆ど言わねーし、
顔にも出さないから、気付きにくいんだけど
時々アホみたいに頑張るからなぁ……。

なんかほっとけないっつーか……。
今度は、もっと気をつけてやんねーとな。

可愛い寝顔

この間、音也くんに誘われて、
みんなで裏山にピクニックに行きました!

僕も、裏山には小鳥さんたちに会いに、
良く行くんですけど、いつもと違ったルートで登ったので、
とっても新鮮でした~。

きれいなお花畑を見ながら、美味しいごはんを食べて
それからみんなでトランプをして遊んだんですよ~。

彼女と……それから真斗くんは神経衰弱が得意みたいでしたね。
途中からふたりで、もくもくとトランプをめくっていました。

音也くんと翔ちゃんは、ババ抜きがちょっと苦手みたいですね。
ふたりとも、あぁ今ジョーカーを引いたんだなぁって
すぐにわかるんですよ~。
ふふっ。可愛いですよね。

レンくんとトキヤくんのポーカーは白熱していて
見ているこっちまで緊張してしまいました。

僕が一番楽しかったのは七並べですねぇ。
順番に並べていくのが、とってもおもしろかったです。
たまには、お外で遊ぶのも楽しいですね。

最後には遊び疲れて眠っちゃった子がいたので、
彼女が眠っている間、僕が後ろから支えてあげました。

困った時は助け合わないといけませんよね。