やぁ、子羊ちゃん。
君は今日もキュートだね。
これから君に愛のSignを送ろう!
ん? そっちのサインじゃないって。
ふっ。わかっているさ、オレなりのちょっとしたジョークだよ。
サインはすでに出来ているさ。
というか、家の連中に頼まれて、
時々TVに無理やり出演させられているからね。
僅かながらオレにもファンと呼べる子達がいるのさ。
幾度かサインをせがまれたので作っておいたってわけ。
だから、今更新しくサインを書けと言われても……。
一度完成させてしまったものを変えるつもりはないよ。
彼女達に失礼だからね。
というわけで、コレがオレのサインだ!
ん? 中途半端に隠れているって?
いいや、隠れているわけじゃない。
隠しているのさ。
最初から全てを曝け出しては知る楽しみがなくなってしまうだろう。
だから完璧なサインはお預け。
でも、そうだな。
君がKISSをくれるなら、好きなところへサインをしてあげるよ。



