普段なら休日もレッスンを入れるなど
予定を入れているのですが、
少々、体調を崩していたこともあり、
今日は一日OFFにしてみました。
体調管理は重要ですからね。
たまにはゆっくり休むことも大切でしょう。
そこで、私は音也がまだ眠っているうちに
部屋を出て、食堂で軽く朝食をすませ、
それからずっと、図書室でのんびりと
本を読んで過ごしたのです。
せっかくの休日です。
部屋にいて、あのバカに邪魔されては
休みにした意味がありませんので。
何者にも邪魔されず、
自分のペースで知識を吸収していく……。
それはとても贅沢なものですね。
寮生活のおかげで、
ひとりの時間がどれだけ貴重で大切なものなのか
それに気付くことができました。
そして、同時にひとりきりというのは
少々寂しさを感じるものでもある。
ということにも……。
あのバカのように騒がしいのは論外ですが、
こんな休日の午後には
私と似たような趣味趣向の方と
静かに語らえたら……。
などと、そんなことも考えてしまいますね。
しかし、今は夢に向かい
ひとりで戦うべき時……。
甘い考えは捨てなくてはいけませんね。

